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カロス住人A:「やめてくれ〜!」
ギャラドス:「グァァァ!!」
カロス住人B:「ひぃ!!」
カァァッ!(はかいこうせん)
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複数の映像に映っていたもの、
それはシルフの操るポケモンによって
街を破壊されている各地方の光景だった。
タケシ:「あれはタチワキシティ!」
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{シンオウ}
バンギラス:「グォォォ!!」
ドガァァァ!(ストーンエッジ)
シンオウ住人A:「助けてくれ〜!!」
シンオウ住人B:「くるなぁぁ!!」
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ヒカリ:「キッサキシティが、、、」
そして、、、
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ピピッ(サトシの無線機)
突然、サトシの無線機が鳴った。
コジロウ:「おい!大変だ!!
いま”おつきみやま”に着いたんだが、
ニビシティから火が上がっているぞ!」
サトシ:「!!」
タケシ:「なんだって!?」
他の地方だけでなく、カントーも
襲われていた。
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ナツメ[我々の目的は一つ。
世界が一つとなり、嘘も偽りもなく
人類が本能に抗う必要のない平和な
新時代を築く事だ。そしてシルフは今後、
絶滅に近いポケモンを反逆者防止の為
全て保持した後、
新時代を築き上げるべく活動をする。
己の欲と自由を求めるのであれば
今後の指示に従え、、。
我々シルフに刃向かう者、
新時代を迎えるに相応しくない者は
この映像のように容赦なく排除する、、、]
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ヒカリ:「ふざけないで!!」
ヒカリは怒りを抑えきれず、
映像に向かって銃を連射した。
しかし、その行動も虚しく
銃弾は映像に届かず空を裂くだけであった。
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ナツメ[既に基盤となる準備は
出来ている。今日までの己を忘れ
明日からは皆、本能のままに生きよ。
労働も格差もない、素晴らしき世界で]
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サトシ:「、、、くっ!!」
サトシはこれまで
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