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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
57ついに犯されて子宮内に精子ぶち撒けられて汚し尽くされてしまったゆんゆん
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紡ぐ幸せな将来」と言う、幻想でしか無い未来に縋り付いてしまった。
「うっ、ああっ、あっ」
「ごめんよ、痛かった? もう止めて欲しい? 抜いて欲しい?」
残念ながらこの魔王は優しく、泣き出してしまった自分を撫でて慰めてくれて、めぐみんから「友達じゃない」と拒否された時にも庇ってくれた、どのクラスメイトもしてくれなかった行為を、初対面の自分にも配慮してくれた人物なので、抱きしめた愛しい人を背中から刺すような裏切りもできなかった。
「いいえ、いいえっ」
明らかに処女を失った惜別の涙ではない、サッキュバスたちのような感激の涙でも無い、悔しさとも後悔とも取れない涙を流し始めたゆんゆんを見て、どうしてやることもできずに抱いて撫でてやるしかできないカズマ。
「中に出したから痛かった? まだ若いのに赤ちゃん産まされるの怖かった?」
「いいえっ、ヒック、いいええぇ……、ひいっ、グスッ」
泣きながらも、殺人前提のだいしゅきホールドは解除してくれなかったので、起き上がって抜くことすらできず、泣いている子でも子宮を目の前にして射精を続けているクズマの下半身から出ている「人の皮を被った悪魔」。
「ごめんよ、大好きだから、愛してるからね、これからずっと大事にしてあげるよ、みんなと一緒で毎月の痛い生理も来ないようにしてもらって、便秘もなくしてあげるし、赤ちゃん産む時も痛くないように、お腹の横から出してもらうからね? ね?」
優しく愛まで語って泣き止ませてくれるカズマの声を聞き、さらに大泣きしてしまうゆんゆん。
「わ、私、カズマさんをっ、ヒック、占領軍の魔王をっ、この瞬間を狙って刺すように言われて来ましたっ、グスッ、初めての本当の友達を刺し殺すように命令されていたんですっ! ああああああ〜〜〜〜っ!」
本心を告げて、それでもカズマを抱いたまま離さず、大泣きを始めてしまったゆんゆん。
両親の三つ目の願いは「もし耐えられなかったら自決するか、勇者でもある人物だが、若い娘を全員差し出すように命令する、狂った占領軍の魔王を油断している瞬間に刺せ」という無茶振りだった。
正しいことを実行するのに躊躇は無かったゆんゆんだが、短い間にホストでジゴロでヤリチンのクズ野郎に籠絡されてしまい、男も知らない女の子はすっかりクズマに騙されていた。
「ごめんね、そんな無理なことまでさせようとして。そのために今まで何でも言う事聞いてくれてたんだね、ごめんよ」
この子を散々恥ずかしい思いをさせながらレイプし、フェラチオだの顔や髪にブッ掛けだの、精子飲ませてパイズリまでさせてシックスナイン、膣だけでなくケツの*まで舐めて指突っ込んで、処女のままケツの*まで犯そうとしたのを後悔した。
「やはりそうであったか、お前の行動や言動はわざとらしいと言うか、ぎこちなかった
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