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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
57ついに犯されて子宮内に精子ぶち撒けられて汚し尽くされてしまったゆんゆん
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あたしらにも」
15,6歳の先輩から行っているので、めぐみんの同級生やさらに下には回って来ず、くるぶしや床までメス汁で濡らして泣いているょぅじょ達。
「あの、天使さま、私達にもカズマさん下さい」
めぐみんにコピーや量産ができると聞いた同級生も、自分たちのカズマが欲しいと言い出した。
「それでも良いが、向こうの部屋もそろそろ終わった頃だぞ?」
ゆんゆん部屋の方を見て言うと、欲情しすぎてズルズルになった腹と股間を押さえ、足の間もズルズルにしながら駆けていったょぅじょ達。
少し戻ってゆんゆん部屋
「じゃあ入るよ?」
「はい」
クズマに乗られているのに、また「はい」で答えてしまった気の毒な子。
犯されて中出しされて妊娠させられて、紅魔族が絶滅させられないように女の又に力を入れてくれるが、感謝してくれる友人もいない子でだった。
どっかのアーブに占領された民主国家の首長の子みたいに「議長の立場を利用して、星ごとを売り渡しやがった」と思われたり、守ろうとした両親が、民衆や叔父叔母同然に思っていた人物に糾弾されて処刑されていたり、クラスメイトや先輩からも「勇者で魔王でサッキュバス王を独り占めして玉の輿に乗ろうとしたクズ」扱いされていたりする可哀想な子だった。
「うっ、ああっ、入ってくる、やっ、ああああっ!」
治療呪文を受けて膜を外された傷も治り、痛みは無いはずだが、股間から腹の中に自分の腕ぐらいある異物を詰め込まれ、初めての場所に男を受け入れさせられた怖さで、やっと「やっ」の一言と悲鳴で否定の言葉を紡いだゆんゆん。
初めてできた友達で恋人で将来の夫で、愛しい人のはずだが、初対面の人物と愛し合って、どんな恥ずかしい行為でも受け止め、交尾までして子作りするには、ゆんゆんの多大な努力や、紅魔族を何としてでも救い、自分の体を売り渡してでも守る、という固い決意が必要とされていた。
両親の二つの願い「あの人の所に行けば、これからも娘は生きていける」、「この子を差し出せば、私たちはオークやゴブリンのように絶滅させられないかもしれない」とも思われていたが、健気にもゆんゆんは腕と足でだいしゅきホールドまでして、占領軍の悪の大魔王を受け止めた。
「ああっ、もう出るっ、我慢できないっ、ああっ、あああああっ!」
自分の中にも大量に射精されてしまい、ついに体の芯で男の精を受け止めてしまったゆんゆん。
もし魔王を殺害するなら、目を白黒させて自分の上で痙攣して油断している、今この瞬間だったが、両親から託された懐剣は力なく取り落としてしまった。
ゆんゆんの片方の決意は折れてしまい「初めての本当の友達」が油断している隙きに背中を刺すような真似はできない優しい子だった。
もう魔王を殺すのも、自分を刺して自決する勇気も失い、「この男と子供で
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