第7章 聖戦
第168話 蒼穹が落ちる
[後書き]
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今回の後書きは大きなネタバレを含む内容と成っております。
タバサの語った伝承をちゃんと記すと、ヴァリャーグの正体やユグドラシル。それに付随するかつて起きたラグナロクに関する謎がある程度解き明かされるのですが。
ヴァリャーグは正に向こう岸の人(侵略者)です。ユグドラシルは……カラスは戻って来なかった。しかし、鳩は戻って来ました的な御話。
近いネタを記すと古い少女漫画の『シ○クロード・○リーズ』かな。
つまり、このネタ自体はゼロ魔やハルヒの原作以前から私が持っていたネタと言う事。
ただ、私の方の時間がねぇ。体調も思わしくないし。
ちなみに、この辺りは前回タバサが語った自らが王に即位した後に国を滅ぼして終ったと言う内容に繋がります。
彼女の国は、別に彼女の治世が悪くて滅んだ訳では有りません。まして、彼女が生きている間に滅んだ訳でもない。もっと悲劇的な理由。
単独で成り立っている部分って基本的にはないので、こう言う風に事情が複雑に絡み合っているのです。
……と言うか、どれだけの設定資料があるんだよ。
それでは次回タイトルは『落ちて来るのは?』です。
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