救出作戦?前編
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な。ガキの頃から、誰一人信用できずに生きてきて。ずっと裏で生きて来たんだな。けどよ、もうそろそろ表で生きてもいいんじゃねぇか?」
ロビン「……」
ユウ「お前が今まで出会った連中と俺達は違う。何があっても絶対に仲間を見捨てたりなんかしない。お前の事は…俺が命がけで守ってやるからよ」
ロビン「なっ///」
耳元でそうささやくと、ロビンは顔を真っ赤にしていた。
ビビ「……」
何故か俺の後ろで、鬼の形相でビビが睨んでいるけど…
ユウ「どうだロビン?仲間にならないか」
俺は手を差し出すと、ロビンはそれを握った。
ロビン「ええ…分かったわ。私、ユウの仲間になるわ」
ユウ「そうか!なら、これからよろしくなロビン」
ロビン「ええ」
こうしてロビンが仲間になったのであった。
ビビ「ユウさん〜」
ユウ「!!?」
先程よりも更に怖い顔になっている。もう鬼を通り越して般若になっていらっしゃる〜〜〜!!!!!!!!
ユウ「お、落ち着けビビ!!ってか、何でそんなに怒ってんだよ!?」
ビビ「ユウさんの…バカ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
ユウ「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!」
俺はビビの拳骨を喰らいました。ってかビビ、あの一瞬だけなら普通に海軍大将にも勝てるぞ…
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