第二話
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できる。バシャン、と音を立てて着水する俺。うん、これ、さっきの砲撃より痛い。
しかし、流石艤装と言うべきか、今のこのもうすぐ切れそうな意識でもやはり海には沈まない。
「くっそ……球磨姉の仕業か……。後でぶっ殺す……。」
と言う木曾の物騒な台詞を吐いた所で、俺の意識は完全にブラックアウトした。
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