50北川潤の最期(性的な意味でw)
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なのダ、コレを使うと良い』
実の姉からは、自分が祐一のケツの*をご利用になる時に使う、ベビーオイルだかローションが入ったボトルを渡され、今までに見たことがないような満面の笑顔で祝福された。
「おとうさん、行け行けゴーゴージャ〜ンプだお〜」
だんご大家族がさらに増えて、竿姉妹だか穴兄弟方式で家族になり、幼馴染がお兄ちゃんか弟になるのが楽しみで仕方ない名雪。
『ああっ、ゆうくんと北川さんの、長年の愛が実ってついに結ばれるのね? 7年の時を超えて、とうとう結実するのね?』
腐女子のみーちゃんも、自分と同じ境遇?の北川が、失った妖狐の子を取り戻し、ついに結ばれる瞬間を迎えたのだと悟り、ヒジョーに興奮していた。
『祐一さんも、大人の階段を登るんですね?』
未亡人下宿の管理人さんも、あの小さかった祐一くんが、男性童貞?を捨てるか、男性相手に処女を失う瞬間を迎えて、感慨無量になって涙ぐんでいた。
選択肢
1,祐一が攻め、北川が「ねこさ〜ん」
2,北川が攻め、祐一がガチホモバリネコ
今回もコレ以外の選択肢がなかった。
「っておかしいだろ? 何で秋子ちゃんと愛の逃避行とか無いんだっ! 残りの子は? 反対とかしてくれないの?」
約二十四の瞳*2で見つめられ、ほぼ全員が「了承」していたので逃げ道がない祐一クン。
座古が用意した祐一の偽物と入れ替わり、「すり替えて置いたのさ(スパイダーマ)」みたいになる予定もあったが、秋子と佐祐理と委員長に拒否権を発動され、姑息な入れ替えは拒否された。
よくあるシュミレータで主役ロボが破壊されて主人公もタヒんた映像が流れたり、ウルトラセブンのマンガみたいに、アイスラッガーが自分に刺さってセブンがタヒんだけど、実は偽物を使った訓練だった。みたいなオチは許可されなかった。
選択、時間切れにより「1」
「や、やめろ、相沢… 俺が悪かった、お前を陥れようとしたのは謝る。だから… 後生だからそれだけは止めてくれっ!」
どこかのヤンキー女のように、ケツ@ソコを手で塞いで、それ以降の行為だけはしないよう哀願する北川だが、舞お姉ちゃんからケツ穴にローションが入ったボトルをブチ込まれ、大量のローションをケツ内にプレゼントされてヌルヌルのスムースインが可能な状態に追いやられた。
ケツ穴を汚された上で妖狐のケツ@ソコ奴隷にされたり、男の身でありながら五つ子か六つ子を妊娠させられるような、お粗末で恐ろしい呪いを掛けられるのを拒否する北川。
『さあ北川くん、一弥の子供も孕んで、元気な子を産むんですよ〜』
「そっ、それだけは勘弁して下さいっ、男だけはっ、子供だけはっ、妊娠だけはやめて下さいっ、俺なんかに子供が生まれたら虐待しちまうっ、お袋みたいになっちまうっ」
どこかのヤンキー女と似たセリフを言
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