50北川潤の最期(性的な意味でw)
[8/17]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
誌の都合で12人に増えたり、南斗聖拳の使い手も一人のはずが、派生した流派を増やすうちに「南斗人間大砲」とか「南斗六聖拳」とか「南斗五車星」とか増えるのと同じで、命を掛けたフィニッシュブローを放って絶命したけど復活。「雷電!生きていたのか?」「うむ、目を覚ました時、我々には完璧な治療が施されていたのだ」などなど、少年ジャンプではよくあることなのでご了承下さい。
ついでに月宮真琴とかチョロインさんも当日ものみの丘にいて、母親と一緒に連れて行かれたが間に合わなかった、ぐらいの認識でおながいします。
女達は救急車に乗せられた北川を奪還して、保健室か生徒指導室に連れて行って、ハイビジョンカメラで撮影しながらデジカメでも撮影して、純血の妖狐と妖狐の一族の少年が禁断の究極合体する場面を生で見るために、ジリジリと近寄っていった。
『あの、せっかく来て頂きましたけど、こちらで治療しますから降ろしてもらっていいですか?』
「え? 大丈夫なんですか……」
美汐に軽く命令されて、搬入の手を止めた救急隊員。早速術に掛かって北川を固定していたベルトを外し、車内のボンベから取っていた酸素も外す。
『はい〜、大丈夫ですから、代わりに教頭先生でも連れて行って下さい〜』
佐祐理からも命令され、保健室まで北川を搬入して、入れ替わりに教頭を積んで出ていった救急隊員。
「やめてよう、やめたげてよう」
泣いている祐一くんは、またたび拘束されて女達の魔物の腕力で北川くんが転がされたベッドまで連行された。
『さあ一弥、『佐祐理の弟をファックしてよし』ですよ〜』
最大パワーのゴージャスさゆりんで命令され、自分の意志に反してズボンを脱いで、オットセイくんを出現させる。
「ヤメテーー! ソレダケハユルシテーー!」
もちろんその一部始終は佐祐理愛用のハイビジョンカメラで撮影され、女達によって照明器具まで追加されて写真部からレフ板も登場、今までに無い鮮やかな色調で、ホワイトバランスもバッチリで撮影された。
『うふふっ、さっき自分の恋人になったつもりでいた人が、すぐに男性の親友と交わってしまうなんて、私の人生にこんな瞬間があったなんて… 幸せ。お母さん早くこないかしら?』
特殊性癖を持つお嬢さんも、祐一*北川の関係を認めて、何かハーハー言いながら興奮してその光景を見ていた。さらにPTA会長のお母さんも来て、この状況を観察されるらしい。
「さあ、祐一さん、北川さんをお願いします」
「ええ、彼を助けてあげて」
美坂姉妹により、靴下とワイシャツ以外は脱がされて準備オッケーにされている北川潤の裸体が、追加の照明やレフ板によって輝いていた。
その若々しく、贅肉など存在しない弾けるようなボディーは、祐一の性欲を1ミリも掻き立てなかった。
『祐一と北川くんにプレゼント
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ