50北川潤の最期(性的な意味でw)
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え始めた。
(らめえええええええっ!)
このまま病院に行けば、北川にホモレイプされてしまうので、見舞いにも行かないで逃げるつもりの祐一。自分の義務はもう果たしたので、病院の医師に任せることにした。
「祐一……」
そうは問屋が卸さないと香里の手が伸びて、脱出装置を作動させた祐一の腕を掴み、相変わらずゴリラみたいな力で捻じ伏せられた。
「北川くんも助けて欲しいの」
香里ちゃんの「アマゾンのほしいものリスト」に「北川くんと人工呼吸して、高度なお医者さんごっこもして、触診って言うかペッティングして、ヤることヤりまくって、できたら口から3発、ケツの*から9発、合計12発ぐらいエネルギー補給して、翌朝夜明けのコーヒーを飲む所までお願い」と書き込まれたのが顔色から分かった。
(らめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!)
佐祐理お姉ちゃんからも、「まあ、北川くんが大変、これは一弥と契って、純血の妖狐の力で助けてあげるしか無いわね」と思う心の声が聴こえた。
(それだけは許して…)
さらに実の姉からも、「北川くんを助けるのは、今のボクではムリなのだ、今から精霊五人集めるのは大変そうだから、祐一とシてゲンキを分けてあげればいいのダ〜」と考えている絶望的な状況も伝わった。
(うそ〜〜〜〜〜〜〜ん)
『ゆうくん、人助けだからね? 北川さんってゆうくんの友達だよね? だから助けてあげようね? ね? ね?』
元々腐女子で、どこかの絶チルのパティみたいに「ヤヲイの同人誌だけが生き甲斐でした。今は約束の少年を取り戻しましたけど、やっぱり男同士の友情ってイイですよね?」と考えている「みーちゃん」も、目をキラキラ輝かせながら今後の展開を喜んでいた。
「祐一さん、男同士は浮気じゃありません。北川さんは私とお姉ちゃんと名雪さんの幼馴染なんです、是非助けてあげて下さい」
祐一の浮気には毎回怒る最終兵器さんも、北川を助けるホモォなセックスには浮気を適用せず、美汐を同じように目をキラキラさせながら生ヤヲイプレイに期待していた。
「はあっ、相沢さんと北川さんの濃厚セックス、ぜひ見たいです」
眼鏡地味子さんも現れ、二年の三人組とお姉ちゃんズは、祐一と北川のファイナルフュージョンを承認した。
(…神移)
無詠唱で神移を発動させた祐一は、100メートル7秒の俊足を生かして逃げ出した。
「おとうさん、どこにいくんだお〜」
『お父さん、人助けですよ』
「パパ、こいつ助けてやってくれよ、俺からも頼む」
「パパ〜、パパのお友達も、天国に連れて行ってあげようよ」
まものにまわりこまれた、ゆういちはにげられない。
自分を
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