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KANON 終わらない悪夢
50北川潤の最期(性的な意味でw)
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込んでも、子宮口から鈴口が外れ、遠ざかって行く妖狐の精巣。ついさっきまで欲しくて欲しくて仕方なかった物が手に入る寸前だったのに、それが遠ざかって泣く。
『香里が上になって口で吸って、妖狐の精液を北川くんにも飲ませてあげなさい。一弥との交尾がどれだけ気持ち良かったかも教えて泣けば、また大きくなるわ』
「はい…」
 魔物の腕力で祐一を寝かせ、自分の血にまみれたオスの生殖器に口を付けて、愛おしそうに舐めて吸う。
「はおうっ」
 バキュームフェラで吸い出され、佐祐理の命令通り無理にエレクチオンさせられた祐一。
「北川くん、凄く気持ち良かったの、まるで天国だったわ。純血の妖狐とのセックスは、どんな快楽や麻薬よりも気持ちいいの、「天上の快楽」って言うそうよ、後で北川くんもしてもらいなさい」
 名雪の尻をどけて、北川にキスしてやる香里。
 北川の唇でのファーストキスは初恋の相手だったので、一瞬だけ幸せになったが、その口の中に、男が出した汚い汁、妖狐の精液を飲まされて悶絶した。
「おううっ、ぐふううっ」
 喜色満面の表情で香里が祐一の上に跨り、欲しくて欲しくて仕方がない物を、再び腹の奥まで頬張った。
「あああっ、凄いいいっ、頭の天辺まで突き抜けるううっ」
 子宮、卵管、卵巣、ヒダヒダを超えて腹腔内まで妖狐の妖力で突きぬかれ、白目を剥いてよがり、横隔膜の上まで入った妖力を両方の肺で包み、心臓にも押し当てて精液を塗ってもらう。もう涙も涎も舌も垂れ流して北川の顔の上で踊り狂う香里。
「ひいいLTいっ あJふいおW;JFGふぉ;LしRYJSっ!」
 ケツの*からも妖力を突き入れられ、手足、肋骨、背骨、あらゆる場所を妖力で突き抜かれて掻き混ぜられ、脳も壊れて耳から血を流してイク。
「だめだっ、出るっ、離れろっ香里っ」
「いやああっ、抜かないで、全部中に出して、妊娠させてええっ」
 グラインドさせていた腰を一番下まで落とし、鈴口を子宮口まで捻り込んで、絶対に離そうとしなかった。
 腰を落として足を絡めたまま前後左右に腰を振り、精巣から尿道、鈴口、子宮口、子宮、卵巣の距離を最短にしたまま、凄まじい勢いで動いて、何としても妖狐の精子を自分の腹の中に詰め込もうとする。
「来てっ、お願いっ、お願いだから中に出してええっ!」
 騎乗位で体を立てた状態から、祐一の肩や体をガッチリと固め、暴れだしても外れないようにして、鳴き声で耳元から哀願する。
「もうお腹の中に祐一の子供がいないと気が狂って死んでしまうのっ、お願い〜〜っ」
「うあっ、あああっ」
 先程三人がかりで輪姦され、立て続けに射精したにもかかわらず、無限エネルギーで再生された精液を、噴水のように香里の子宮、卵管、卵巣の中に吹き出した。
「ひいいいいっ、出てるっ、ご主人様のっ、祐一の精子で妊娠す
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