156部分:第十四話 袁紹、お宝を探すのことその五
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悪過ぎますよ」
「そ、そうですわね」
袁紹も真っ青になっていた。
「それではここは」
「はい、全速力で!」
「逃げましょう!」
こうして六人は必死に逃げる。流石に巨大熊が相手ではどうしようもなかった。
関羽達は官渡に入っていた。その中でだ。
張飛がまた歌っていた。関羽がその彼女に問う。
「熊や虎の為だったな」
「そうなのだ。ただ」
「ただ?」
「流石にいないとは思うなのだが」
「どうしたのだ?」
「鈴々も相手が何丈もあったらまずいのだ」
張飛のその言葉にすぐ返す馬超だった。
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