暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
156部分:第十四話 袁紹、お宝を探すのことその五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
悪過ぎますよ」
「そ、そうですわね」
 袁紹も真っ青になっていた。
「それではここは」
「はい、全速力で!」
「逃げましょう!」
 こうして六人は必死に逃げる。流石に巨大熊が相手ではどうしようもなかった。
 関羽達は官渡に入っていた。その中でだ。
 張飛がまた歌っていた。関羽がその彼女に問う。
「熊や虎の為だったな」
「そうなのだ。ただ」
「ただ?」
「流石にいないとは思うなのだが」
「どうしたのだ?」
「鈴々も相手が何丈もあったらまずいのだ」
 張飛のその言葉にすぐ返す馬超だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ