49委員長、香里や王子が見ている前で発情させられ、友人に見られても構わず半裸交尾をせがみ、だいしゅきホールドで種付けを受け、歓喜の声を上げるの巻
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てしまったわ、うふふっ。理性を性欲が上回って男性に「おねだり」までして、学生の身分で妊娠したなんて… あっ、いけない、私まだ、相沢くんとキスしてないっ、やだ、キスとか愛の言葉より先にセックスと妊娠しちゃった、うふふふふっ、私の両親と同じね」
自分にこのような大失態を犯させてくれて、自分を犯してくれた相手を見て笑顔を漏らす委員長。
何事にも計画的で、何もかも順調に順序立てて人生を運んで来た自分の、人生設計や家族計画まで破綻させてくれて、憧れの中卒ヤンママにまで貶めてくれた相手を見て喜ぶ。
「相沢くん、キスして? それで他の女の子を騙したみたいに、私にもいい加減な約束とか言葉で騙して、人生も何もかも滅茶苦茶にして?」
「エ?」
まず下から唇を奪われたが、明らかに薄目を開けて、泣いている香里を観察しながら、「クラスメイトの恋人を目の前で寝とる」などと言う低俗な行為を実行している自分に酔いしれている交尾相手。
その少女は、計画的で詰まらない人生のレールから脱線させて、大事故を起こしてくれた相手に感謝してしまう、特殊性癖を持つ変態少女だった。
「うぐぅ」
またそんな相手にとっ捕まってしまったのに気付き、うぐぅの音を漏らす。
今までのヤンデレリスカメンヘラボーダー宗教女達とは違う、別の系統のイカれた少女に少し中出しもして妊娠までさせてしまった愚かな自分の行動を後悔した。
「ああっ、素晴らしいわ。私の人生に「友人の恋人を寝取る」瞬間があっただなんて。大勢が見守る中で発情して、キスより前に股間を舐めてもらったり、自分で泣き叫んで、さっきまでクラスメイトでしかなかった男の子に子種をねだって、衆目監視の中ビデオまで撮られながら動物の交尾ができるなんて思ってもみなかった。幸せ」
その目は他の女のようには病んでおらず、本当に健康で幸せそうな表情で喜んでいるのが余計怖かった祐一クン。発する言葉の内容は、全部ぶっ壊れて病んでいた。
「ああっ、伝承の純血の妖狐とセックスして、狐の子を産む日が来るなんて。高校在学中に避妊にも失敗して… ううん、自分から妊娠をねだって受精して、狐の子供を六匹ぐらい出産するのよ、素晴らしいとは思わない? ああっ、またいくうっ」
「うぐうう〜〜っ」
多分、人類として生まれて、上級国民様として生活している少女には最悪の出来事で、人間の尊厳まで踏み躙られた上にレイプ、腹の中に残された子供は六匹の狐。
ほぼ自殺物のトラウマ体験を、喜々として語って大喜びしている変態少女。
やっぱりセックスはスポーツで、体力配分もして、呼吸や心拍、血圧でも計測しながら、消費カロリーも計算して楽しむ行為らしく、軽いジョギングペースで腰を振って、イキ過ぎないように絶頂のペースまで配分しながら楽しんでいる委員長。
「すぐに父と母にも教えてあ
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