49委員長、香里や王子が見ている前で発情させられ、友人に見られても構わず半裸交尾をせがみ、だいしゅきホールドで種付けを受け、歓喜の声を上げるの巻
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た程度で、趣味のエロ動画を撮影しながら妹も増やし、可愛い女の子をペロペロしていただけで全権力を掌握した佐祐理。
本来政治家とはこういう物なのか、舞、栞、祐一と美汐が持つ支配構造や力を「愛」の一文字で集めてしまった女が絶対的な支配権を得た。
昼食の席順ではヤンキー女や教頭の孫、五月蝿い女や筋肉少女が祐一の近くを望んで揉めたが、舞の精霊が入っている子が優先、通行証の印鑑を押してもらっただけの女は下家に配置された。、
何やら末席の方では、唯一栄養補給ができるアイスクリームを前にしてゲッソリし、目の前でネトラレから恋人が輪姦レイプされる様子をバッチリ見せられて、佐祐理の恐ろしさだけはタップリ味合わされた香里も、妹に引き摺られて食堂まで連れて来られていた。
他にも命を失いそうな窮地を、栞と天使の人形に救われ、佐祐理経由で精霊を貸し出されて不老や不滅を授かった少女達も、恐ろしすぎる女に逆らう意思はなく、今まで通り「お姉様」の敬称で呼び、子分の証としての仕出し弁当を頂いていた。
一人だけ、いつもの菜食で煮物と煮物と煮物を食べていた草食動物も、お姉様とお揃いの風と雷槌の精霊にしてもらい、明日にでも母親と叔父に報告して、妊娠検査薬が陽性でも示せばミッションコンプリートなので、佐祐理に対して歯向かおうなどという考えすら起こしていなかった。
『はえ〜〜、大勢に増えましたねえ』
佐祐理の背後にも、ユリクマ会に加入した少女が並び、祐一に神域への通過証、方舟への乗船許可の「実印」を押してもらった少女が座り、その周囲にも入会希望者の女子が並んで、「相沢祐一をボコる会」は排除されて遠くで女ハーレムに取り囲まれている祐一を羨望の眼差しで見ていた。
「畜生、相沢の野郎、またあんなに女を増やしやがって」
「倉田先輩……」
「川澄の姐さん」
「俺らの姫まで食いやがって」
「緒路院さん……」
「空手部だ、俺達も仲間に入れてくれ」
空手部の女子一名が祐一に食われてしまい、入部はしていなかったが、高校1年で体験入部して当時の部長以下、部員全員抜きをやって「話にならない」と退部した月人も食われたと聞いて、祐一を柱に巻き付けて正拳突き百回、足蹴り回し蹴り急所蹴りも百回叩き込まないと我慢できない空手部の一同も、相沢祐一をボコる会に入会した。
その会の首魁である北川潤と側近は、街中の暴力集団からヤンキー、暴走族などに噂をバラ撒き、「川澄舞が相沢祐一というホストでクズのジゴロ野郎に犯されて妊娠もさせられ、腑抜けになって金も貢がされて、とらば〜湯して風呂落ちして退学引退卒業」とまで言いふらして「姐さんを馬鹿にしてるのはお前らか?」と路地に連れ込まれて結構ボコられ、必死になって事実だと言って不良どもまで召喚して、祐一を始末しようとしたのも不発。
それからも「倉田の
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