49委員長、香里や王子が見ている前で発情させられ、友人に見られても構わず半裸交尾をせがみ、だいしゅきホールドで種付けを受け、歓喜の声を上げるの巻
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と同一存在として、家族、養育者として入洞が許されていた。
『あゆちゃん、昨日、貴方はここから出て来たんですね?』
「はい、真琴ちゃんに乗ったまま、この出口の外に立ってました」
病院からどうやってここまで来たかは覚えていないが、病院の裏口を出てすぐに到着したので、舞の使う術のように転移させられて来たのだと思えた。
『倉田家のお二人も、一弥くんから力を貰っているので入れると思います。無理だと思ったらすぐに引き返して下さい。一弥くんのお母様には刻印が無いようですが、現倉田家当主として入洞を認めます』
「ありがとう御座います。それと、撮影のご許可を頂けませんでしょうか? 後で外の者にも見せてやりたいと思います」
『それは私には決められませんが、許可されれば何か映るでしょうし、駄目ならカメラが壊れるでしょう』
「ははっ」
秋子の「了承」を得たのでカメラも準備して持ち込もうとするセバスチャン。佐祐理の母も、一応用意していたカメラなどを首に掛けた。
『座古さんは植物なので入れると思いますけど… 危ないと思ったら引き上げて下さい』
「はい、旦那様からも許可を貰ってますので大丈夫です。受精卵まで持ち込みませんけど、刻印を頂いた後の細胞も何個か持ち込みますので、異物として排除されないと思います」
あゆと座古、天使の人形が操る目が4つもあるので、下手な動きはできない秋子。
自分や姉、姉の夫がここから出てきた頃とは違い、セキュリティも何もかも天使の人形に書き換えられている。
それに自分自身の「旦那様」である祐一の使い魔なので、秋子自身が天使の人形の肉便器で、オマソ*奴隷で、孕み奴隷、赤ちゃん製造工場、未亡人下宿の管理人?の地位に貶められたので、もう反逆は許されていなかった。
(もうすぐ、私のお腹の中にも祐一さんの赤ちゃんが……)
受精させられた複数の卵子が着床次第、相沢秋子になり、全身の細胞や髪の毛、卵子の一つ一つにまで祐一の所有物である刻印が刻まれる。
そうなれば他の娘達のように、どんな命令にでも逆らえなくなるので、自由意志がある今のうちに神域探索を済ませたいと思っていた。
『それでは扉を開きます、権利者以外の方は離れて下さい。間違えて防御機能が働けば、簡単に殺されてしまいますよ』
「はは〜〜っ」
神職や倉田の関係者は、鳥居の外まで下がり、「御ん扉、ご開閉の儀」が終わるのを待った。
昼休み。
『各クラスの委員の方、生徒会関係者、『妖狐関係者』は、委員長会議がありますので、昼食後、第1会議室に集まって下さい。くりかえします…』
委員長から「命令」された一同は、下僕になった教師を使って放送室も開けさせ、放送機器を使える人物がいなかったので美汐が自分で操作し、ウグイス嬢?も自分でやって関係者を呼び集めた。
妖狐関係
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