暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
48ゴージャスさゆりん大勝利、快楽堕ちの教頭の孫娘
[3/14]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
心だけ盗まれ、切り裂く剣を奪われていないので絶対服従ではない。
 さらにキチェサージャリアンな歌声が聞こえ、戦闘中の男でもほのぼのとした人格に切り替えられ、ゴージャスさゆりん圏内では暴力を振るえない。
 朝の座古ちゃん大好き軍団の襲撃は、憧れの姫を穢された怒りから、固有結界内に踏み込んでも怒りが残っていたが、すぐさま怒りの炎を小っちゃい佐祐理消防団に鎮火させられ、無力化させられていた。
 佐祐理の籠絡(オーダー)は、このプロセスを僅か0.2ミリ秒で完了する!(宇宙刑事風で)
「お、お姉さま…」
 半分気絶している王子より、目が覚めていて活きが良さそうな委員長にむしゃぶりつく佐祐理。その目は次の獲物である教頭の孫を捉えた。
『うふ、服装も何もかもしっかりしたお嬢さんですね? 佐祐理、こんな真面目でしっかりした女の子を、滅茶滅茶にしてみたかったんです。どうですか?これから貴方も佐祐理の妹になってくれませんか?』
「え?」
 簡単に落ちそうにない相手を見て、「なってくれますね?」の確定形ではなく疑問形で問う佐祐理。その間にも侵食は続き、見えない火花や電流が通じ、二人の戦いが続いていた。
「妹? ですか?」
 世間の常識回路がトリプルとかクアッドで装備されている少女は、やはり軽いジャブ程度では倒れず、本気のゴージャスさゆりんが展開された。
 先程、純血の妖狐である祐一の行動にまで制限を加え、嫌がるヤンキー女の花園に三本目の足を押し当てさせ、泣き叫んで「後生だからやめてくれ」と懇願する女の処女をブチ破らせて、プライドも何もかも踏み躙る所を観察して録画、生で中出しまでさせたパワーを、更に強化して幼い少女を責め立てる。
「あっ…」
 見えない「悪魔の翼」に包まれ、優しくなかった母親以上の、今までに無い安らぎの中で軽くトリップさせられる少女。
 意識が薄れた所で唇も奪われ、胸から飛び出した剣も引き抜かれて、黒い表情で笑う穢れた女の手によって大切な物を奪われた。
 ちなみに舞が持っている長剣は、佐祐理が自分から引き抜いたディオスの剣で、「自分の心も魂も切り裂く権利」を親友に捧げた物で、騎士の誓いだとか奴隷契約よりも強い絆を求めた証であり、他の見えない弱い剣ではなく、この世界に実体化までして、佐祐理の心が折れない限り折れもせず、刃こぼれもしない、舞の敵として現れた魔物も神も斬り倒すための剣である。
 既に闇の生き物である佐祐理に剣を奪われ、心や魂が仕舞ってある大切な場所も切り裂かれて、佐祐理の精霊の腕、祐一のオスの精液で汚れきった手が容赦なく侵入して行く。
 少女の胸の奥にある大切な場所を全て穢し、陵辱し、蹂躙し、心を盗んだだけでは陥落しない少女から、魂まで抜き取って自分の宝物庫に収めた。
『さあ、これで貴女は一生佐祐理と舞のオ@@コ奴隷で、
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ