46眼鏡地味子さん、保健医も快楽堕ち
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憧れのセンセイへの告白より前に、祐一に心も体も穢されてしまったヤンキー女。
祐一に乙女を捧げ、次世代の巫女として選ばれたので、共に神域に篭って破滅を超えられるが、女の子らしい恋心とか大切な物は全て失って快楽堕ち、男など大嫌いで寄せ付けず、子供など一生涯生まないと決めた半生も決心も踏みにじられて、自分から子供や妊娠を懇願するメスブタに変えられてしまった。
第四十六話
生徒指導室では、月宮真琴から佐祐理お姉様に献上された「友人」が味見され、その後いつものように「俺の妹をファックしてよし」の許可が降りていた。
但し、妹や嫁に選ばれるのは乙女だけで、既に男と付き合って処女を散らした女は佐祐理が拒否。次世代の母、妖狐の巫女には選べなかったので、残念ながら何人も除外された。
次の犠牲者は、自習中の教室から真琴が呼び出した五月蝿い女。
「ああっ、こんなのって? 初めては痛いだけのはずなのに、こんなに気持ちいいなんてっ、どうにかなってしまいそうっ、ひいっ、私、お姉様の妹にしてもらったはずなのに、男の人と、お嬢の恋人とこんな事しちゃってるっ、だめえっ、始まっちゃったっ、来ちゃってるよっ、お腹の中、子宮に命令来ちゃって、子供産む準備始まっちゃってるっ、こんなのすぐ妊娠しちゃうっ、イジメられる時以外、男子に声なんか掛けられた事無いのに、こんなに深く繋がっちゃってるぅっ、いいいいいいっ!」
自分の近くで五月蝿く喚いている女の声を聞き、体の中身と脳の中身を書き換えられていたヤンキー女が目を覚ました。
(クソウルセー、コイツ、ヤってる最中もウルサイんだな、少しは黙れよ)
ほぼ無言で過ごして、イク時だけドーブツの声で鳴いたボッチコミュ障女と違い、他動性障害と言うか何と言うか、交尾中もずっと喋り続けた女。
それからも友人枠で何人か救えるならと、佐祐理の許可を貰って放送室から生徒指導室に呼び出し、2年からは美汐や栞の過去のクラスメイト、メガネ地味子、ヲタク腐女子、ただ太ってるだけでいつもニコニコしている女、スクールカースト最低のナードと呼ばれる女達が呼び出されていた。
もちろん入室した途端、固有結界にとらわれ、「佐祐理の妹になってくれますか?」などと一瞬で籠絡され、変なスイッチは全部「オン」に切り替えられて撃墜された。
他には、月人が連れてきた空手部の女がいて、どこかの格闘ゲームに出て来そうなムッキムキの体を、佐祐理と栞が興味深そうに撫で回していた。
『まあ、凄い筋肉ですね〜、佐祐理、こんな筋肉が凄い女の子、始めて見ました〜』
「ええ、凄いですね、私もこんな体になりたい」
触られている女の方も、隣りにいるオカッパ頭でダサ(以下略)が、北海道を統率する暴力集団の二代目で、空手の県大会どころか、世界大会で優勝した男子でも即タ
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