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KANON 終わらない悪夢
46眼鏡地味子さん、保健医も快楽堕ち
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イのセックス、ドーブツ以下」
 アヘ顔ダブルピースで対魔忍顔になっている状態を録画され、あらゆる弱みを握られた保健医も、自分の作った汁だまりの中に倒れ、無事通過証を与えられて生き延びた。

 3時間目も終了し、起き上がれる者は教室に、アヘ顔で転がっている生徒と保健医は、ザコ達が残って面倒を見る事にした。
「じゃあ、掃除もしときますんで、旦那様は教室に戻ってて下さい。先生もどうにかしときます」
 ほぼタヒ体になった保健医も、死ねない呪いで生きているようなので、邪魔な肉の塊をどけてソファーに座らせ、全員で作った汁だまりの掃除を始めた。
「いや、悪いから俺も手伝うよ」
「もうすぐ香里が来ますよ」
 祐一から血の気が引く「サーーーッ」という音が聞こえ、マッハで逃げようとしたが、新たに左手に付いたオプションが離れず、逃走を阻止された。
「どこ行くの、パパ? 俺も連れてって」
 自分を「俺」と呼ぶ所は変わっていなかったが、父親がおらずファザコンだったヤンキー女は、祐一を「パパ」と呼び始め、デレデレの顔でぶっ壊れていた。
 もし祐一が年配の紳士だったら、援交とか愛人契約している男と間違われて、淫行で逮捕される。
「私も連れてって、お父さん」
 眼鏡地味子さんの脳も無事破壊され、性的な意味と、家族的な意味と、お腹の中の子供の父親に向かって「お父さん」と呼び始めた。
 もし街中+私服+交番の近くでこれをヤられると、○学生の連れ回しで、即逮捕案件だった。
「だいじょうぶよ、ゆうくん。あたしがついてるから、かおりさんにもすごい術かけてあげるから」
 こちらは、また毒液を注射されて幼児退行している美汐さん。術に関しては何も忘れていないので、香里は強烈な術を掛けられ、面白おかしい状態に改変されるのに決定した。

 保健室前。
 生徒指導室のすぐ先には用務員のおじさんが立っていた。孫娘のデレた顔を見るような野暮はしたくなかったが、祐一に挨拶してから教頭の孫を迎えるつもりだったので、ここで待っていた。
「お、相沢の旦那、こいつが何か粗相をしでかしませんでしたかい? 躾も何も行き届いてない山出しですから、さぞお困りでしたでしょう」
 潮を吹いたり、気絶して絶命して失禁したり、ソッチの粗相は沢山したが、ド貧乳には満足させてもらい、今も左腕に全く無い胸を擦り付けられて、貧乳天国を味あわせて貰った祐一。
「いえ、お孫さんは良くしてくれました、それに…」
 そこで単細胞の瞬間湯沸器が沸騰して喚き始めた。
「ウルセエッ、クソジジイッ、ウットウシイからヒョコヒョコ出てくるんジャねえっ」
 セリフの中のカタカナ度合いでも、頭が悪そうな喋り方をしているが、結構成績は良いヤンキー女。
「ほ〜、嫌だの応だの抜かしておいて、抱かれたら即生きるの死ぬの言い出した
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