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KANON 終わらない悪夢
46眼鏡地味子さん、保健医も快楽堕ち
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方だったり、ロリコンでペドフィリアで、ょぅι″ょにしか興奮しないのでは無いかと心配した。
 先ほどの激貧ヤンキー女、それに負けず劣らず、素晴らしい貧乳に頬ずりして堪能する祐一は、一瞬真顔に戻ってこう言った。
「俺の母親に似てる女は全員嫌いだ」
 栞と香里の母親と同じで、キッツイ性格ですぐに手が出て、結果論で「こうしたら良かったのに」などと後になってから訳知り顔でグチグチ説教を始めるクソ女が大嫌いで、「長男を舐めるように可愛がる」ウザイ母親がどんどん嫌いになり、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と同じく、乳と態度がデカイ女は嫌いになった祐一。
 天使の人形はその前に分離していたので影響を受けなかったが、祐一のDNAには父親と同じで、舞の母のような脂肪分が少なく、とにかく脚と足首の細さが第一、骨盤は大きくても構わないが、乳が小さくなければ若い頃はともかく、将来的には巨乳に勃起しない遺伝が刻み込まれていた。
 当然、祐一に弟や妹がいないのは、このせいである。
「そんな… ゆうくんのお母さんってどんな人なの?」
「人が風邪引いてゼーゼー苦しんでても、腐った物食わされて吐いても、シーツの汚れの方が気になるクソ女だ」
 秋子とは全然違うタイプの女性と聞いて、義母で姑とは顔を合わせたくなくなった美汐。超マザコンよりは良かったが、その分の憧れを「未亡人下宿の管理人」に向けているのではないかと思えた。
「先輩… これ以上切なくしないで、く、下さい」
 眼鏡地味子さんに懇願された祐一は、股間の少ない汁を吸いながら貧乳を攻めるのをやめて、地味で幸薄そうで、女の子の匂いもしなければケツも小さく、本当に子供が産めるのかと疑問しか湧かない合法ロリでツルペタ、手足は細い棒を取り付けただけの棒人間に実印を押し当てた。
「入るよ?」
「はい…」
 こちらも男に声を掛けられた記憶など一切無く、事務的な会話しか記憶に無い少女で、心ない男からはすれ違いざまに「あれ絶対女じゃないだろwww ET?」と爆笑され続けた日々を思い出して涙し、何故か人類の中で少数生き残れる側に入れた幸運を喜んでいた。
「あうううっ」
 佐祐理に気に入られ、既に膜を破られて血印まで書き込まれてしまい、これまたペッタンコの腹の上に「倉田佐祐理、取り扱い物件」と記入されてしまった地味子さん。
 癒し系の小動物だったので、舞にも捕食されて、背中に「川澄舞の非常食」と書かれてしまった気の毒な少女は、精霊も一人貸し出され、結構良い待遇で扱われた。
「こんな可愛い子と、それもこんなにおっぱいが小さい子とできるなんて、おうっ」
「え? 可愛いですか?」
 祐一の匂いを嗅ぎ当てて、栞と同じように自分に無い免疫を全部持っている相手に一目惚れ、1月からは白日夢超妄想スキルの中でオナりまくり、もう心の扶養家族では祐
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