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KANON 終わらない悪夢
46眼鏡地味子さん、保健医も快楽堕ち
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嫁に差し出したから、もう心残りもねえ。そうだ、あんたも今から行って来な、いまならまだ間に合う」
「え? 私なんかが序列も守らず行けば仕置が待っているだけで…」
「違う違う、今行っておかないと、お前さん殺されちまうぜ、さっきのババア、誰だか知らないが、自分が死ぬのが嫌で周りの人間殺しまくるぞ、あんたもその一人だ、何なら俺が今から連れてってやる」
「そんな……」
「その序列ってのは今すぐ破いて捨てろ、今行かないと来週にはアンタは死体になってる、この俺が保証してやろう。あいつらは切ったりハツったりが大好きな天野の連中だ、そのなんだっけ? 先見衆? 順番待ってたら箱舟に乗り遅れて、後ろから殺される、さあ、俺が代わりに頭下げてやるから付いて来るんだ」
「え? はい」
 任侠の世界を生き残った嗅覚で、目の前の小娘も殺されると悟った用務員のおじさんは、保健医の手を引いて生徒指導室に戻った。

 生徒指導室。
「先輩、私みたいな地味で目立たない女でいいんですか? 美汐に聞いた箱舟とか神域? 定員は無いんですか?」
「さあ、定員は知らないけど、ものみの丘全体だろ? 10人やそこらで満員になるとは思えないんだけど?」
 かつての美汐の親友、明るかった頃の友人は、黒縁眼鏡で地味で目立たなく、女子の制服を着ていなければ、とても女とは思えない、小柄でショートカットの少年のような姿をしていた。
(まるで男の娘か○学生だ…)
 そんな子供でも、佐祐理のお眼鏡に叶い、ヤンキー女と一緒に「開発」して行けば、自分ごのみの少女に「調教」してやれるので、「お持ち帰り〜」が楽しみで仕方ないお姉ちゃんズ。
 そんな二年の少女をひん剥いて、美汐了承の上で浮気して子作り、体毛も殆ど生えていない、ティンティンも付いていない少女に「通行証」の実印を押そうとしている祐一。
(ああ、この子も凄い貧乳だ)
 本日二枚目のド貧乳に感動し、ノーブラでスポーツブラや女児用ブラすら必要ない、明らかに背中の肩甲骨の側が大きく膨らんでいる少女の胸?を堪能して、合法ロリにブチ込めるとギンギンになるオットセイくん。
 佐祐理とか香里みたいに「女の子の良い香り」なんか一切出さず、タンスの除虫剤の匂いしかしない、体臭を一切振りまかない女の子を攻め立てる。
「ああっ、こんなペッタンコで恥ずかしいです、もう見ないで下さいっ」
「それがいいんじゃないか、こんな国宝物の貧乳、誰が隠してたんだ?」
 乳首だけの貧乳、摘むのも難しい品物にむしゃぶり付いて、ハァハァ言いながら興奮している祐一を見て、美汐さんも苦情を言った。
「ゆうくん、どうして胸が小さい子の方が好きなの? 私でも小さい方なのに、もっと小さい子まで」
 昨日の舞と祐一の逆転行為を間近と言うか真上で見せられてしまった美汐は、祐一がホモもイケる
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