45穢された仄かな恋、快楽堕ちのヤンキー女
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こで任侠の世界と同じで、このメンバーのヒエラルキーを一瞬で読み取り、佐祐理>舞>天野の娘>>>>>メリケンサックの栞>その最下位の発言力しか無いのが祐一で、佐祐理お嬢様の妹にさえなれば、自動的に「俺の家に行って妹をファックしてよし」になるのに気付き、純血の妖狐に嫁入りさせる最短ルートにも気付いたおじさんだった。
「は、そいつはありがてえ、お嬢さんの妹やらになれたら、即旦那の女にもなる」
その辺りの嗅覚の素晴らしさで業界を生き残って、任侠の世界を円満退職、引退から再就職、カタギの世界に降りて孫までいる生活をしている男の姿があった。
『今日から貴方は佐祐理の妹です、もっと貴女本来の、可愛らしくて素敵な女の子にしてあげますね?』
「は、はい……」
ボディー攻撃などでヘロヘロ、頭もぶん殴られてピヨっていた女は、佐祐理のアルター攻撃から逃れる術もなく、簡単に籠絡された。
掲示板に詳細を貼り出す前に、早速「お持ち帰り〜」の被害者を出して、舞との間に座らせて、両側から弄くり回す二人。まず髪の毛を整えて、髪留めでポニーテールにしたりツインテールにしたりして、似合う髪型を探して行く。
「エヘ、エヘヘ」
もちろんヤンキー女の中の変なスイッチは、全部「オン」に切り替えられていて、激しいお仕置きから言葉攻め、首輪を付けてリードで引っ張りながらの「お散歩」でもなんでもオッケーな体に改変されて、犬の喜びを全身で感じていた。
『おじさん、この子は頂いていきますね、もう天の岩戸の向こうでも、どこにでも連れて行ってあげます』
「はっ、本当ですかいっ? ありがてえ、ありがてえ……」
人類が滅ぶほどの災厄が起きても、孫だけは佐祐理お嬢様に預けて生き長らえさせてやれる、用務員のおじさんは安堵の涙を流した。
ただし、連れて行かれるのは岩戸の向こうではなく、電マやクリキャップによる責めに続く、天国とも地獄とも言えない場所で、舞と同じように着せ替え人形にして、ヒラヒラの服を着せたり、チビTにデニムのホットパンツ、ニーソックスまで履かせて鼻血ブー、目の前の引き締まって脂肪分が少な過ぎる少女を、今すぐハイエースして自宅に連れ込みたい佐祐理だった。
『貴方の名前は? これから私達の妹になるのに名無しじゃおかしいでしょ?』
「あ、ハイ…… 遊ぶと書いて游子デス」
新しいオモチャを見付けた舞も、ご機嫌が良くなって泣き止んでいた。その新しい玩具は超が付くほどの貧乳で、明らかに女になるのを拒否してきた少女の胸を弄って楽しんでいた。
『本当の貴女は寂しがり屋の女の子、こうやって抱きしめてあげないと、心が寂しくて壊れてしまうの。だから私達が抱いていてあげる、貴女の寂しくて悲しい心は私が盗んであげる。貴女も心を開いて私を受け止めて。さあ、これから私の精霊を貸してあげ
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