45穢された仄かな恋、快楽堕ちのヤンキー女
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供を受精させられてしまい、もしこの穢れた体で告白したとしても、憧れの先生を裏切って托卵までする事になる。どう考えても幸せになどなれず、親友の目の前で浮気し、不幸しか待っていない状況に混乱する。
「もしかすると、これから人類は滅びてしまうかも知れないの、お祖父さんからも聞いたでしょ?」
「そんなの何も聞いてねえ」
うっかりさんなのか、「男の背中を見て察しろ」タイプの人なのか、必要な事は孫に何一つ説明していない用務員のお祖父さん。
ただ「純血の妖狐様にヤってもらって神域にも連れて行って貰え、余計なことは考えんな」という状況らしく、何の説明もなくブチ込まれる寸前の女。
母親のネグレクトも経験し、自分が妾腹の汚い存在で、生まれてはいけなかったことだけを親戚や父親の家族から言われ続け、拒食症も併発して自力で生理も止め、ガリガリの体からは女性ホルモンやエストロゲンの放出も完全拒否、高校に入ってお嬢に救われ、ようやく月経が再開して、女としての人生を歩み始めた途端のコレである。
どこかのサヤ師以上の金髪ド貧乳女は、バスト70の驚異的な貧乳を震わせ、親友で相沢の恋人公認で処女を喪失しようとしていた。
「今はお父… 相沢くんを受け止めて、先生には結婚できない事情があるんだけど、それはご本人に聞いて頂戴。さあ、お父さん、この子も天国に連れて行ってあげて」
他の女のように「天国」を独占するのではなく、友達にもプレゼントしようと思っている月宮真琴。
もともと素質があるのか教信者の目をしていて瞳孔開きまくりで「お父さん」の愛を他の女にも分けてやりたいらしい。
「うっ、あああっ」
「やあっ、入れるなっ、だめええっ!」
ヤンキー女の絶叫も虚しく、静寂が広がる生徒指導室で、「ブチューー」とかいう汚い音や「ビチッ」と肉が裂ける音を立てながら侵入してくる、赤黒く汚らしいオスの生殖器。
「うわああっ、いやだああっ!」
女の体はその相手が純血の妖狐だと気付き、自分に足りない物を腹の中にできるだけ残して行ってもらおうと懸命になり、排卵し経血を溜め、今すぐ受精する準備を始めてしまう、さらに痛みがあるはずの股間からは喜びの絶叫が全身を駆け巡った。
「ひいいっ、気持ち良いっ、駄目なのに気持ちいいっ!」
フニャチン状態の祐一のオットセイくんだが、天使の人形は眠っているだけ。その妖力は全身に侵入を始め、この行為が嫌で嫌で仕方ない脳以外は、手足にも腰にも裏切られ、愛しい純血の妖狐の生殖器を全身で受け止めた。
「ひいいっ、凄いっ、これっ、これがいいのおっ」
両足を祐一の腰に回して絶対に抜けないように努力し、動かないように努力している祐一に代わって、ガンガン腰を動かして処女の血でソファーやカーペットを汚す。
そして時折堪えきれず「おおうっ」とか「ぐふうっ」な
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