45穢された仄かな恋、快楽堕ちのヤンキー女
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ーだった。
『こういうのは泣いて嫌がる所を無理矢理するのがいいんですよ。さあ、お姉様の命令です、これもスパンキングの一種ですから受け止めてたくさん泣きなさい。貴女が泣いている所を全部録画して、佐祐理がじっくり見てあげます』
「そっ、そんな…」
青い顔をして手で蓋もして、オットセイくんの受付だけは拒否しているヤンキー女、グレても暴れても男だけは拒否して、ソッチ方面の悪行や遊びはしてこなかったのに、ついに膜をブチ破られる時が来てしまった。
『さあ、一弥、生でブチ込んで、タップリ中に出してあげなさい、その絶望の表情も佐祐理が全部観察してあげます』
サディストの目で泣いている妹を見ているお姉ちゃん二人。神域に持ち込める新しいオモチャを手に入れて、「通過証」を祐一に発行させるためなので、多少の浮気は見逃すらしい。
「あっ、やめっ、だめだっ、どうせあげるならセンセイにあげるつもりだったのにっ、明日会場で告白して、結婚してもらおうと思ってたのにっ、だめえぇっ!」
中学の頃に教師に世話になり、父親譲りの頭の良さを発揮して、憧れや愛情からブッチギリで中学校トップに躍り出て、この高校に入学できたヤンキー女。
明日本気で告白して、玉砕しても良いから、この気持ちだけは、中学から暖め続けた大切な思いだけは、世話になった教師に伝えたいと思っていた所を、また祐一のオットセイ君に愛も恋も、少女特有のほのかな憧れも、何もかも踏みにじらてしまう犠牲者が出た。
「ごめん、体が言うことを聞かない」
脂汗をかいて必死に抵抗している祐一だが、本気のゴージャスさゆりんの効果により、美汐まで足止めされ、勃起は収まらず、美汐が口でお掃除できなかったので精子でヌルヌル、そんなブツを大切な部分に、大事に守り続けた花園に押し当てられてしまった。
「いやあっ、そんな精子まみれの入れられたら、すぐ孕んじまうっ、後生だからやめてくれっ!」
この部屋は美汐の術で「消音」され、「人払い」もされていたが、心の声であげる悲鳴は、隣の生徒指導室2で深刻な話をしている用務員のお祖父さんと、教頭の心にも届いた。
そして、外で待機していた人物にも届き、四人が入室してきた。
「ああっ? お嬢っ、違うんだっ、これは… あのっ、そのっ、お姉さまと相沢が… それにジジイの奴がっ」
一番この状況を見られたくなかった「親友」で「恩人」に見られてしまい、さらに絶望を増して涙の量も増やし、説明しきれない状況を吃ってつっかえて、親友への最悪の裏切りを説明しきれず泣いた。
「いいのよ、これで幸せになれるの、貴女もお姉様の精霊を貸してもらったんでしょ? 明日には神人として迎えられて、先生にも祝福してもらえるわ」
「そんな? どうして?」
自分が別の男に犯されて何もかも踏みにじられ、会ったことも無い男の子
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