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えるヒカリだった。
サトシ:「ヒカリ、、、」
シンジ:「、、、」
ヒカリ:「サトシに、、何すんのよ、、」
ヒカリはよろめきながらも、
銃を握りしめシンジに向けた。
タケシ:「ヒカリ、、はずして良かったな」
タケシ(一丁だけ改良するの忘れてた、、)
発電所突入前にタケシがヒカリに渡した銃は
麻酔銃ではなく本物の銃だった。
シンジ:「、、フンっ。
こいつ(サトシ)より事態を
分かっているようだな」
ヒカリ:「ふざけないで!!
貴方いま、サトシの事を、、、」
シンジ:「貴様らにも教えてやる。
貴様らがやっている事は、無謀な抗いだ。
シルフに刃向かうと言う事は、
命を捨てると言う意味だ」
ヒカリ:「勝手な事を言わないで!
あたし達は、、
誰も命を捨てたりなんかしない!」
シンジ:「今に分かる、、。貴様らの
やっている事が如何に
無駄な足掻きなのか。そして
足掻く果てに待ち受けるものをな、、」
シンジは戦闘を止め、斜め空を見上た。
サトシ:「、、、」
ヒカリ:「えっ、、」
タケシ:「、、、」
激しい戦いの後、
まるで音が消えたような静けさが
サトシ達を呑み込んだ。
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