461
[8]前話 [2]次話
タケシ:「タケシドレイン!」
ギュウウン!
シルフ社員H:「はにゃっ」
ヒカリ:「くっっ!」
ドガッ!(突き)
社員J:「ぎゃっ」
タケシとヒカリはその後も無双していた。
ヒカリ:「はぁ、、はぁ、、あと3人、、」
タケシが加勢した後
無人発電所からシルフの増軍が
さらに10名程きたが、2人は全力で迎え討ち
残りのシルフ社員は残り3人となっていた。
タケシ:「ヒカリ、大丈夫か?」
ヒカリ:「はぁ、、はぁ、、大丈夫、、。
っていうか、、、何でそんなに元気なの?、、」
タケシ:「この延長コードを通して、
カブトだけじゃなく俺自身も相手の体力を
”きゅうけつ”しているらしい」
鉄パイプを杖代わりに使って
体勢を保つヒカリに対し、タケシは
息一つ乱していなかった。
ヒカリ:「はぁ、、はぁ、、」
うらめしそうにタケシを見つめるヒカリ。
タケシ:「ヒカリも”きゅうけつ”するか?」
ヒカリ:「はぁ、、はぁ、、いらないわよ。
、、シルフ社員の、、体力なんて、、」
タケシ:「ヒカリ、お前ちょっと休んでろ」
ヒカリ:「はぁ、、、」
タケシは前に出た。
タケシ:「俺に”きゅうけつ”されたい奴は
どいつだ!」
シルフ社員K:「あいつヤバいぞ!」
シルフ社員G:「この変質者がぁ!」
シルフ社員I:「やぁぁぁ!!」
タケシ:「”ニビ流”吸血連鎖っ」
カブトが”きゅうけつ”を繰り出すと
タケシは延長コードを振り回し、
コードに触れただけで3人のシルフ社員は
まとめて体力を吸われた。
バタッ(倒れるシルフ社員達)
タケシ達はシルフ社員を一掃した。
タケシ:「ふぅ、、、。そう言えば、
サトシと大分距離が離れたな」
戦いに夢中になっていたタケシ達は、気づくと
サトシの居る場所から大分離れていた。
ヒカリ:「はぁ、、そうね、、」
タケシ:「サトシが心配だ!早く向かうぞ!」
ヒカリ:「はぁ、、はぁ、、、」
2人はポケモンを戻しサトシの元へ向かった。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ