外伝
外伝『魔弾と聖剣〜竜具を介して心に問う』―終章
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空たる『宝玉』の中で映り返ることができてこそ、本当の意味で自分の国を作れると信じていた。ゆえに、4つの理念条約を掲げる。
『宝玉の輝きで、それほど凍えることない』
『宝珠の核の中で、獣や野盗におびえない』
『光球が魅せる夢で、決して飢えることのない』
『玉響に映り込むすべての人々が笑って暮らせる国』
※11この時、ヴィッサリオンはこの戦いと自分の知識について記した書を残していく。幼少時、ヴァレンティナが本に親しんでいた時期で、偶然この本を読むこととなり、独立交易都市の存在をしることとなる。
(第0話参照)
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