外伝
外伝『魔弾と聖剣〜竜具を介して心に問う』―終章
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あとがき――
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。まえがきにもありましたように、少し急ぎ足でよみづらいかと思いますが、期を見て追記修正したいと思います。
では解説を――
解説――
※1 第0話・第9話にて、ヴァレンティナが『多目的通信玉鋼』に触れている。
※2記憶喪失のティグル、ウルスがリーザの瞳を『猫』と例えたことにある原作の一文『猫みたいです』からが着想元。
※3原作7巻のサーシャの出陣前の台詞「やるべきと、信ずることをやったのか」から。
※4原作3巻のソフィーのセリフから。竜技使用の有無についてエレンにアドバイスしているところから。
※5ガオガイガーのヘルアンヘブンが元ネタ。両手を広げた時に発行される『紅蓮』と『黄金』の光による相違点が発想元。ゴッドガンダムのハイパーモード時に浮かび上がる『6枚羽のフィールド発生装置』が元ネタ。
※6原作16巻におけるリムの一文。「平焼きードラニキを咀嚼して、飲み込む」から。
※7PSソフト「ブレイヴフェンサー武蔵伝」が元ネタ。
※8オームの法則によるもの。通常、『並列』は大電流時運用、『直列』は高電圧時運用に用いられる。燃料電池であるエネルギーアキュメーターの運用方法が着想元。(余談だが、凱の長い髪もエネルギーアキュメーターであり、サイボーグの新陳代謝を担っていた。ジェネシック・ガオガイガー頭部も、細毛状のエネルギーアキュメーター。長期活動運用が『並列』、『髪』を束ねて瞬間的出力『直列』パワーで発動させたのが、ハイパーモード)
原作4巻のエリザヴェータの台詞「抵抗すれば痛くなってしまうわよ?」の『抵抗』が着想元。V(電圧)=I(電流値)×R(抵抗値)により、抵抗値上昇に伴って高電圧を引き出せる。
『並列』状態のヴァリツァイフは、『抵抗』にかかる電圧はすべて均一の為、電流値に上昇よって広範囲攻撃が可能となる。
『直列』状態のヴァリツァイフは、『抵抗』にかかる電圧はすべてバラつきが生じるため、電流値こそ一定ものの、プラスとマイナスのパワーを互角に扱う技術が必要となる。(これが難しく、もし制御に失敗するならば、大気伝導を引き起こして自爆技になりかねない)
※9ガンダムSEEDのムウ=ガ=フラガのセリフ。サイクロプス起動前の、アラスカ侵攻時において――
※10銀煌舞。由来は銀の流星軍の「シルヴミーティオ」とガンダムSEEDの「オーブ首長国連邦」の「オーブ」から。
(決して挿入歌のミーティアではありません。悪しからず。ドラクエのシルバーオーブもです)
オーブとは球体を意味し、ほとんどのRPGで『宝玉』と称えられている。『星屑』である人の集いし『丘』こそが『国』であり、流星の
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