原作前です。
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彼の足元に魔法陣が現れて光り出した! まさか転移か!? 急いで向かったが、惜しくも転移の方が先に発動してしまい彼の姿が消え去った。
棟夜side
ふぅ〜、恐れ入った。まさか宝具がここまでの威力だったなんて。ゲームとじゃ比較にならないな。さすがだ。
『お〜い。聞こえとるか棟夜よ』
ん? 突然頭に聞きなれた声がした。この声って確か・・・。
「俺を勝手に転生させたクソジジィか。一体何の用だ?」
『だから・・・はぁ。まぁよい。随分と楽しんどるようじゃが原作前に転移させてしまってすまなかったな。今からでも冥界から地上に転移できるがどうする?』
「するに決まってるでしょ? 後ここでの・・・」
『わかっとる。いろいろ手を回す・・・あと数秒で転移できるぞ』
早くねぇか? まぁ遅くなるよりかはマシか・・・これで落とし穴とかだったらマジで殺す。
って心配したけど普通に転移した。
・・・良かった。
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