142部分:第十三話 曹操、袁紹と官渡で会うのことその四
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も妙な気配がしますわね」
「そうね。春蘭」
「はい」
まずは夏侯惇に声をかけた。
「いいわね」
「わかっています。季衣」
「わかってますよ、春蘭様」
ここで許緒も出て来た。
「悪い奴等が周りに一杯いますね」
「貴女の関係者かしら」
「生憎思い当たる節は随分とありますけれど」
袁紹は今は顔は笑っているが目は笑っていなかった。
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