第二十四話 力抹殺大作戦3
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局員を詐欺にかけたフェイトだった。
「「♪〜〜〜〜〜〜」」
珍しく肩組んで遊んでいる力と非番のお巡りさん炎。
同じ顔が並んでいると異様だった。
その時天啓が・・・
「ん?」
「あぶね!!」
空から来る砲撃を咄嗟に回避する力と炎。二人が恐る恐る空を見上げると・・・
「・・・また着やがったよ・・・歩く砲台と死神」
半ば呆れている力。炎に至ってはパニックになっていた。
「え?な!なんなんだよ!」
なのはとフェイトは炎の顔をジーッと見た。
「・・・同じ顔が二つ・・・」
「・・・憎らしさが倍になった」
力と炎の顔を見て魔力のボルテージが上がっていくなのはとフェイト。
「・・お・おいなんなんだよこいつら・・・」
「俺の事を毎回毎回殺そうとしてるんですよ」
「おっかね〜」
なのはとフェイトの事がおっかなくなって来る炎。
「さてと・・・死ぬ前になんか言う事あるの?」
なのはがレイジングハートを構えると力が叫んだ。
「なめるな!今回こっちには国家権力が居るんだぞ!!」
国家権力・大道寺炎さん。炎の後ろに隠れる力だが・・・
「だから?」
「は!」
国家権力が居ようと居まいと力を殺すためならお構いないらしい。
力と炎に向かってレイジングハートマシンガンの如くぶっ放すなのは。
そして
「力!!楓をだせえええええ!!」
力に殴りかかるノア。
「げえノア!!」
「あ!おめえ!げ!って言ったろ!!」
「ミツキさんに言うぞ!!」
「安心しろ!今日はミツキは出張だ!!」
更には管理局のはやてファンの男性局員が力と炎に一斉射撃を繰り出した。避けまくる力と炎。
「!!」
力と炎は顔を見合わせると・・・
「「逃げろ!地の果てまでも!!」」
「「「まてえええええええええええええ!!!」」」
何処かの本屋さん
「いや〜今日出た新刊楽しみ〜」
今日でた漫画を片手に帰ろうとする飛鳥だが・・・
ズッドーン
砲撃され持っていた漫画が灰になってしまった飛鳥。
「・・・」
原因はわかっていた。
「おう!飛鳥!いい所に!!」
「・・・・・」
毎回毎回巻き込まれる可愛そうな相棒東飛鳥さん。
「とりあえず・・・」
力と飛鳥は大きく息を吸うと・・・
「「ああ!こんなところに腐った饅頭が「え!どこ!」確保!!」」
「ふぎゅ!」
変な物に釣られてしまった三代目ダグオン南楓。
「お〜いノア!楓呼んだぞ〜受けとれ!!」
「うぎゃあああああああああああ!!」
ノ
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