ウルトラマンダイナ
最終章T 東京壊滅
最終章T 東京壊滅-10
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らソルジェント光線を撃ち応戦する
ダイナ「グァァァアッ!!」
しかしグランスヒュームの光線がソルジェント光線を押し返している
グランスヒューム「ふん、他愛ないな」
グランスヒュームが光線の威力を上げた
ダイナ「グァァァアッ……ダァァッ!!」
真姫『きゃぁぁぁあ!!』
ゴォォォォン!!
とてつもない衝撃音と土煙が辺りを包む
希「皆…大丈夫?」
希が声をかけ、周りがそれに反応する。少なくとも大怪我をしているものは居ないようだが掠り傷や大きくないにせよ多少の傷は追ってしまっている。生徒達は皆教室の端に移動していたが学院の建物は半壊していた
にこ「……!!ダイナは?」
花陽「あれ!!」
花陽が指差した先にはダイナが立っていた
しかし
海未「胸の水晶…消えてませんか?」
ダイナ「……グアッ………」ドスン
ダイナはグランスヒュームに手を伸ばしながら前のめりに倒れてしまった
凛「うそ……うそだよね?」
希「そんなことって……」
ダイナの体を光が包む
穂乃果「えっ?」
ことり「あれって……」
絵里「うそでしょ……?」
光が収束するとそこには
にこ「真姫ぃぃぃぃい!!!!」
周りの動揺と絶望の声を掻き消すようににこの叫びが響いた
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