プロローグ
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ぇか!? 何で俺の家に核ミサイルがぶつかるんだよ!!」
「少し離れた国が遊び半分で飛ばしたところ、運悪くお主の家に当たったと言うわけじゃ」
「遊び半分で核ミサイル飛ばしてんじゃねぇよ!! ふざけんなちくしょう! 俺はまだ生きたかったんだぞ! 人生かえしやがれーーーッ!! 飛ばしたそいつぶっ殺す!!」
俺の怒りの声があたりに響く! やり場のない怒りに足踏みする!
「まぁ過ぎたことにこだわるな若人よ・・・そこで提案なんじゃが、転s「転生を頼む! そして特典もお願いしやす!」・・・まだ儂が言ってる途中じゃろうに・・・どこに転生したいか要望はあるか?」
どこにか・・・・・・う〜ん。IS《インフィニット・ストラトス》も良いし、いや。アカメが斬る! のも捨てがたい。迷うな〜・・・・・・。それに特典もFFやガンダムも良いな〜。
「ほいほい・・・・・・特典はこれで良し。棟夜、お主の転生先と特典は決めといたぞ。後数秒あれば転生が完了するぞ」
「・・・・・・は? ちょいまてやじいさん。何勝手に決めてくれてんの? 俺に要望あるかッ」
そこまで言って目の前が暗くなり俺は浮遊感に見舞われた。この感覚は・・・・・・。
「落ちてるーーーーーーーーッ!?」
「光りが見え続けるまで堕ちなさい。さらばじゃ棟夜よ」
「クソジジィーーーーーーーーー! 覚えてろーーーーーーーーッ!!」
あのジジィ・・・・・・いつか殺す。
「ところであのジジィは一体なんだ・・・・・・ただの阿呆か?」
結局わからないままだな。
「あー。早く転生先で青春を謳歌したいな〜」」
なんて考えながら落ち続ける。
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