空の王者、アルバーナへ
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始める皆、それを邪魔するかもしれないと竜化し人獣型へとなるが相手はそれを静かに見届けレウスだけを真っ直ぐと見ていた。他の事など興味はなく、砲撃が起きようが起こらないがどちらでも良さそうな表情をしながら。唯同じ竜と戦いたいと言う欲求を満たす為だけに此処に居るかのようだ。
「さあ始めようぜ、竜同士の戦いをよぉ!!」
「上等だァ!」
同時に駆け出し拳をぶつけ合った竜の力を持った戦士、刻一刻と迫る砲撃のカウントダウン。拳を交えた瞬間には、それすら頭から抜け落ちるほどの興奮と高揚感に身を任せながら。
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