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サトシ:「シンジはすぐ倒せるような
相手じゃない、、ここにいたら、
三人ともシルフ社員に捕まっちまうだろ?
だからヒカリ達は逃げてくれっ」
サトシが2人に逃げるように伝えると、、、
警備員A:「いたぞ!さっきの奴らだ!」
警備員B:「今度は同じ手を食わんぞ!」
警備員C:「おとなしく捕まれ!」
サトシ達の後方から、防弾チョッキを着た
発電所の警備員達が再び迫ってきた。
さらに、、、
シルフ社員A:「見つけたぞ侵入者め!」
シルフ社員B:「捕まえて上に報告だ!」
他シルフ社員達:「突撃〜〜!」
発電所のシルフ社員達が、発電所で使う
工具等を持って10名程やってきた。
サトシ:「くっ!、、こんな時に!
ヒカリっ、タケシっ、早く逃げろっ!」
ヒカリ:「、、、」
スッ(ヒカリのモンスターボール)
サトシ:「ヒカリっ!」
ポーンっ
ヒカリはクサイハナを取り出した。
サトシ:「ヒカリっ!」
ヒカリ:「サトシを1人置いて、
逃げるわけないじゃない、、私も戦うわ!」
タケシ:「いつから俺たちを
か弱く捉えるようになったんだっ(微笑)」
チャキッ(麻酔弾を補充するタケシ)
サトシ:「ヒカリ、、タケシ、、」
ヒカリ:「こんなの、ギンガ団の時に
比べたらなんてことないわ!」
タケシ:「警備員とシルフは
俺とヒカリで食い止める、、。
お前はシンジと思う存分バトルするんだ」
ヒカリとタケシはサトシと背中合わせになり
それぞれの敵と向き合った。
サトシ:「、、、ははっ、、そうだな、、。
よし!2人とも頼んだぜ!」
サトシは2人の心強さを胸に刻み、
再びバトルする事にした。
シンジ:「これがただの”余興”だとも
気付かずに、、愚かだな。
エアームド!ラスターカノン!
スリーパー!サイケこうせん!」
エアームド:「グォォ!」
スリーパー:「スリィ!」
サトシ:「、、、」
スッ(サトシのモンスターボール)
ポーンッ
ギャロップ:「ギャロッ!」
サトシ:「カラカラ!
スリーパーに”ほねブーメラン”!
ギャロップはエアームドに”かえんぐるま”だ!」
シンジが立ちはだかった事により、
サトシ達のポケモン解放作戦は
苛烈さを増していった。
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