空の王者、黒幕へと向かう
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の駄目だァ〜!これはカラカラのおっさんが一晩中かけて掘ってくれた水だぞ、そうやって無駄に飲んだら駄目なんだ馬鹿野郎!!」
ナミが思わず本能に大きく偏って生きているルフィが我慢をしている事に酷く関心していると憤慨したようにルフィは失敬だな!?と怒るがそれはしょうがないだろうに。
「ルフィさん、本当に有難う。私じゃこんな決断下せなかったわ」
「メシ、食わせろよ。全部片付いたら死ぬほど食わせろぉ!」
「うん約束する!!」
「フッ……さあ行こうか、レインベースへ!」
ルフィ達が向かうレインベース、そこに居るは王下七武海クロコダイル。国一つを手中に収めようとする凄まじき海賊、その名の如く鰐のように口角を上げながら笑う彼が率いるバロックワークス。だがその中にイレギュラーが混ざっていた、それは乾いた砂漠揺るがすような咆哮をあげるとゆっくりとレインベースへと入って行った。
「……そろそろ行くか。怒られるのは嫌だしな」
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