神風と流星
Chapter2:龍の帰還
Date.33 エンドロール
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構消耗してるし、今日は最寄の町で休んで、明日からはしばらくまた一層でレべリングするとするさ」
「そっか。なら――――」
――――じゃあな。元気でやれよ。
そう告げようとした矢先、クラインから手を差し出される。
「俺たちもすぐに追いつくからよ。それまで、死ぬなよ」
「――――ああ」
差し出された右手をしっかりと握り、言う。
「そっちこそこんなところでくたばるなよ?それじゃ――――」
――――またな。
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