暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 〜呪われた魔剣〜
神風と流星
Chapter2:龍の帰還
Date.33 エンドロール
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
構消耗してるし、今日は最寄の町で休んで、明日からはしばらくまた一層でレべリングするとするさ」

「そっか。なら――――」

 ――――じゃあな。元気でやれよ。

 そう告げようとした矢先、クラインから手を差し出される。

「俺たちもすぐに追いつくからよ。それまで、死ぬなよ」

「――――ああ」

 差し出された右手をしっかりと握り、言う。

「そっちこそこんなところでくたばるなよ?それじゃ――――」

 ――――またな。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ