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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
55ゆんゆん!ゆんゆん!
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ど、男の欲情を掻き立てるのが上手な娘だった。

((((コイツ、ぜってえ分かっててヤッてやがる))))
 胤を回収するのに待機しているサッキュバス達も、ゆんゆんのは故意だと思っていた。
「ああっ、出るよっ、もう出ちゃうよっ、飲んでくれる?」
「ふぁい」
 何が出るのか分かっていなかった若干13歳の娘の口の中に、まだコーヒーも炭酸ジュースも飲めないような小さい娘に、我慢できずに無限に圧入されてくる精子を大量に噴射した。
「うぶうっ けほっけほっ」
 ゆんゆんも頑張って苦くてクサイ精子を少し飲んでくれたが、勢いがあり過ぎて食道以外の気管にも大量射精されてしまい、流石に生理現象には逆らえず咳き込んだが、口の中と食道と胃袋と声帯と気管と気管支と肺胞の処女まで奪われてしまった。
「ゆんゆんっ、全部受け止めてっ」
 空打ちしないよう小さな手で竿を握らせたまま、顔中、目の中、鼻、額、頭髪、鼻の穴、両頬と全部ぶっ掛けて、AVで汁男優20人ぐらいに囲まれて顔中に塗りたくられて誰だ分からなくなったAV女優みたいにされ、目薬、歯磨きも追加、歯と歯茎の全部と上顎と両頬の内側に精子を刷り込まれて、唾液腺と目に通じている涙腺出口に逆流するほど、舌と上顎の味覚を感じる部分にも大量に射精されてしまった。
「あっ、あふっ」
 目も開けられず精子の涙を流して、口の中にも精子溜まり、何をされたのかすらよく分からず、顔中精子まみれで困っているゆんゆん。
「お種を頂戴します」
 ゆんゆんが吐き出してしまわないうちに、口にも瓶を当てて出さようとしたサッキュバス。
 それでもゆんゆんは、これは自分の物だと言いたげに口を閉じて顔を背け、そのままゴクリと飲み込んでしまった。
「「「なっ」」」
 処女の人間が進んで精子を飲み込む筈も無いので、サッキュバスに渡すのが嫌で飲んだと思われたゆんゆん。
 ただ愛しい人が出した精子なら、自分が受け止めたいと思ってやった行為だが、サッキュバスにも嫌われた。
「飲んでくれたんだ、ありがとう。そんな苦くて臭いの、飲まなくても良かったのに」
「カズマさんが私にくれた物ですから」
 顔中と言うか、上半身前側の首筋から胸、髪の毛まで精子まみれにされているのに、まだニッコリ笑ってくれるょぅじょ。目からも精子が出て、涙腺の出口からも射精され、目の前もよく見えていない。
 サッキュバスなら子供でもゴクゴク飲んで、精が充填されて喜ぶが、普通の人間の子供ならゲーゲー吐いて拒否反応を示し、人間状態になった元サッキュバスでもマズいのに、男女の愛を知らないサッキュバスは、ゆんゆんの行動を愛だとか、好きな男の物を全部受け止める勇者?とは思えなかった。

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