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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
55ゆんゆん!ゆんゆん!
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「なんでもするから許して」と言いながら靴で頭踏ませて、それでもあの女はヘブン状態で、嫌がるはずが結局喜んでレイプされる内容でした」
「「「うわ〜、凄いヘンタイ」」」
 紅魔族でも引く脚本の内容で、チラチラ見ていたダクネスをガン見した。
「んん? さっきから私の噂をしていたのか?」
 ダクネスも酒が入っていて、犬と一緒で自分の話題には敏感に反応し、聞き耳を立てて話を聞いていたが、ついにめぐみん側にやって来た。
「なんですか、ヤルんですか? カズマにも聞きましたよっ、魔法アイテムで思いを伝えて誘惑したそうじゃないですか? あんなの無効ですっ、カズマは私のですっ!」
 魔法の杖とローブを取り「表に出ろ」と言いたいめぐみん。ダクネスはアクアの決めた交戦規定に違反して概念通達して、誘惑する以上に「誰にも祝福されない結婚式」とか「場末の街まで放浪して売春させられる」とか余計なことまで伝えていた。
「最果ての街まで落ちぶれて、飲んだくれの生活して、最後は立ちんぼで体を売らされるって何ですか? ダクネスはまだしも、カズマにはそんな生活させませんよっ」
 恥ずかしい概念通達の内容まで公表され、これ以上口喧嘩が続くと、恥ずかしい妄想を全部公開されてしまうので、ダクネスはこう言った。
「いいだろう、表に出ろ」
「分かりました」
 頭のおかしい爆裂娘と、マゾ娘の決戦が行われようとした。それも魔力無限大、爆裂回数無限大に改造されためぐみん。
 防御力無限大、体力とヒットポイント無限大に改造されたダクネス。体の痛みは感じるダクネスが少々不利だったが、紅魔族領内でそんな爆裂回数が起こると本当に一族郎党が滅ぶ。
「むうっ、やめんか、お前ら」
 そこで赤のアクアも立ち上がり、言い合い、にらみ合いしている二人の間に入り、以前のように言葉で言いくるめて止めさせるのではなく、拳で語った。
「ぬうんっ!」
 両方を一撃で昏倒させ、拳で黙らせたアクア。赤い方なので青いアクアみたいに口車に乗せて暴力的解決を止めさせるのではなく、もっと上の暴力で諍いを中断させた。
「御免」
 二人のタヒ体を軽々と担ぎ上げ、休ませに行くアクア? そこに残されためぐみん専用カズマは?
「アレ? ミンナキュウニドウシタノカナ? アレ?」
「「「「「「めぐみんイないんだからよ、ちょっと借りて使わせて貰ってもイイよな? 別に減るもんじゃねえしな」」」」」」
 すぐに充填圧入されるが、精子量が多少減る。
「「「あいつだけイイ思いしてんじゃね〜よ、アタシらにもちょっと回せや」」」
 金と男が欲しくなった、ゾンビみたいな女達に取り囲まれ、手足を持たれて運搬され「別室」に連れて行かれた。
 大半の女は母親からも「絶対にあの人の子供孕んでから帰ってこい、それまで帰ってくるな!」と言い渡され、パ
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