ダークリオンの脅威
狙われたシルド
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ダークレインボー戦から２日。全員完治したので、ムサシ(コスモス)から、「アスカから話があるから、『S-GATU』の本部に来て欲しい。」との事で、エリアルベースに零、哲哉、ウルティメイドフォースゼロ、ベリアル達がやって来ていた。
「すまん、我夢さん。もう少し優しくお願いします。」
「陛下・・・」
我夢が多重世界理論について、平行世界やらノアイージスの関連性、ヒカリが多重世界移動装置にこついて等、話している内に零は頭から湯気。哲哉はまぁ、わかってる？ベリアル達(スライ除く)は死にかけてる。ただ、一番疑問なのは、
「多重世界移動装置についてですが、この回路だとショートの危険性が？」
「・・・！本当だ。流石、一夏博士だ。」
えええ！？一夏博士ってどうゆう事ぉおぉぉ！？
「一夏は物理、生物、工学、軍事学において博士号をとってる天才だぞ？」
と哲哉。
「え。うそーん。」
それからいざこざいざこざ
零達はS-GATUの制服に身を包んでいた。
「宜しくね。皆。」
『ラジャー！』
グット！と指を立ててウルトラマンに変身し、地上に戻る零達。
is学園・寮
哲哉siten
「ただいマンモス〜」
「お帰り！」
「シャ、シャルル！？」
何故かシャルルが、カジュアルロックな感じな服を着て、立っていた。
「デート・・・しよっ！」
ちょっと待てぇぇぇぇえ！？キャラ崩壊してるぞぉぉぉぉぉ！
こいつこんな積極的な奴だっけぇぇぇぇ！？
そしてっ！
「CM入りまーす。」
デデドン！
「カビキラー☆」
ーーーーーーーー
「シェアハピニューポッキー？」
モ☆リ☆ヤ☆ス☆テ☆ッ☆プ☆ 全ての元凶 安眠の踊り 天は二物を与えた 神の喜び 喜びの舞
ーーーーーーーーーーーーーー
大型ショッピングモール『サトーハツカドー』
「これ可愛い！」
はぁ・・・まぁ呪縛から開放されたからかも
知れないけど・・・女の子全開だなぁ・・・
すると影に・・・
「哲哉も隅におけねぇな！」
ゼロが居ました。後、声にならないゼロの悲鳴が聞こえたらしい。
-『ミルトナルト！？』-
「シャルルさんよぉ、キャラ崩壊してますよ？」
「キャラ崩壊？何それ美味しいの？」
「何ソレ怖イ(真顔)」
プチパン旨いの？俺はバ○ポだけどさ。
「きゃぁぁあぁぁぁぁ！」
「宇宙人だぁ！」
「私は高速宇宙人スラン星人クワイラ！ウルトラマン、早く出てこい！」
「きゃっ！」
「シャルル！！スラン星人てめぇ・・・」
「さぁ、ウルトラマン！彼らを救いたくば出てこい！早く！」
(そこの人間が恐らくウルトラマンシルド。信頼を無くすか仲間を無くすか。どちらを選ぶ！ウルトラマンシルド！)
(シャルルの命と俺の正体・・・只、ばれたらスランの奴はシャルルを殺すだろう・・・
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