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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
54ゆんゆんゆん
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生を委ねたのだと思えた。
 ゆんゆんは抵抗もせず自分からキスを受け入れ、カズマに身を委ねた。
 悪逆非道ではない魔王?に嫁入りして、紅魔族の絶滅を防ぐのが自分の役目だが、この優しい人物が汚らしい世界や政治を見続けて、歴代の王や皇帝のように壊れて狂ってしまわないよう、自分が補助して支え、これからも抱きしめていてあげようと思った。
「お見合い結婚みたいだけど、これから仲良くなって、もっと愛し合えるようにしようね」
「はい」
 心の本質は似ている二人なので、お互いが壊れてしまうか、この世を去るまで支え合い、愛し合おうとした。体の相性は別として、心の相性は良かったので、色々省略して説明するとお互い一目惚れだった。
「カズマさん」
 どちらともなくベッドに倒れ込み、抱き合って何度もキスして、芳しいお互いの香りを肺一杯に吸い込んで楽しむ。
 カズマの体の匂いは、この星のメスが吸い込むと発情しまくるように特権命令で書き込まれているので、ゆんゆんも例外ではなく股間と腹の下の内臓を直撃して、人生で一番発情させられ排卵して受精や着床、妊娠の準備もさせられた。

 ゆんゆんの場合、女が芝居でよくやる「弱くて優しい女の子の振り」「お上品でおしとやかで身奇麗にしていい匂いがする、お掃除好きで家事も得意な女の子」「コンパや飲み会でも料理を取り分ける、良く気が利く女の振り」だけでなく「綺麗事を言って大人の目線から正しいことだけを言って周囲の人物にもそれを強要する」「自分より上位の人物にはすぐに懐き、恋愛までしてしまう」ような、女目線から見ると非常にイヤな女を、何の芝居もせず素でやり通した。
 都会の駅に行くと10万人ぐらいいる「エエ〜?ガッコウにケショウしてイッチャイケネイとかイミワカンナ〜イ」と言うクズの女子高生から見ると、「あのクソ女、ぜって〜ぶっ殺してやる」になる。
 これが終わると紅魔族の女全員から「おい、ゆんゆん、ちょっと(ツラ)貸せや」と言われて、体育館裏でボコられて、勉強もできてセンセイのお気に入りは、「なるたる」みたいにミミズジュース飲まされてイジメられて、体育倉庫に閉じ込められたり、男も見ている所でスカートもパンツも脱がされたり、全裸で縛られて放置され、男をけしかけられて輪姦される所だったが、カズマの女として登録されたので、天使に守られる。

 紅魔族マントや上着は脱いで、酒宴の席で壁に掛けていたので、ネクタイやシャツを脱がされる。現代みたいに立体採寸されてない雑な裁断のブラも外されると、例の特大のブツが出現した。
「ああっ、凄いよゆんゆん、まだ13歳なのにこんなに」
 世が世なら、「ドプププププリン!」と言う擬音が聞こえて、どこかから「ひゅ〜〜ほほほほほ」と声が聞こえて、貧乳仮面が登場してパイ択を取られてしまう。
「大きすぎて恥ずか
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