彼は、私に快感と羞恥と苦痛を与え続けた。
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潮が、潮が、いやー!
………………
「うん、うう、はあはあ、はあはぁ、はぁ」
………………
股間の生地が引っ張られ、ずらされてる?
「あーー」
………………
………………
◆
うつぶせにシーツに沈んだ私。
腰まで下ろされたレオタード。
白濁液は、レオタードのお尻から膝の裏までを汚していた。
短かったが、挿入はあった。
◆
◆
◆
数日後、彼とのデート。
駅前で待ち合わせ。
短めのワンピース。ポニーテール。
バッグにはクリーニングしたてのレオタード。(恥ずかしかった)
今夜はラブホテルで、レオタード撮影と最終行為の豪華二本立てだ。
彼が横断歩道の向こうに見えた。
――髪のゴムはパンツと同じ色だよ。
最初にそう言うつもり。
えっ、何色かって?
ナイショ。
――――――――――
(終わり)
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