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大空の本当の力
十二話 シュテル=ディードリッヒ 登場

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???視点

ハァハァあの『魔痔原 奇知彦』っていうクソ男しつこいよ
私のお義姉ちゃんと同じこの水の炎
お義姉ちゃんのは、ばれていないのは、良かったんだけど・・・
魔痔原「ハハハ シュテルちゃ〜ん
逃げないで〜俺と遊ぼうよ〜」
ゾク キモ!なんか、捕まったらいろんな意味で・・・
シュテル「Werden Sie schweigsam Scheisse(黙ってクズ)」
魔痔原「ん〜?いいね〜その罵倒。
君を○○ したくなるよ〜」

うわ!ダメだ。このクズ 狂ってる
・・・逃げるか
シュテル「Auf Wiedersehen」ゴボゴボ
魔痔原「・・・また、探し出してやるぜぇ〜」

コポコポ
フーこの能力がなかったら危ないところだった
魚「ウヨウヨ」
あっ 魚だ
魚「カプ」
 痛!  あっヤバ
・・・
魚「」死亡
あーやっぱり
私の血は、硫酸になるからなー
自在に変えられるけど、さっき少しだけ『イラ』ってしたから、つい テヘ♪
ごめん


シュテル視点終わり



その頃 ツナ達は、

サイン「じゃぁ 並中に行って少しずつ、あの女を痛みつけていくのは?」黒
シャドー「おっ!いいな♪」黒
渚「私も行く」
汐「僕の分も♪」黒
マコト「汐も、元の姿に戻れば行けるだろ?」黒
汐「無理なんだ 並森に知り合いがいるから」
マコト「あーそうだよなー」
ツナ「知り合いって?」
汐「ランボだ」
ツナ・奈々「!」
汐「言っておくけどランボは、味方だけど今は、敵にしている」
ツナ「? どうゆうこと?」
マコト「つまり スパイだ」
奈々「ランボくんにそんなこと」
汐「大丈夫だよ。今のランボには、何も知らないし、危険は、全くない」
ツナ「今の?」
シャドー「20年後のランボは、ザンザスの雷の何倍も強い」
汐「いや それは、10年後だよ」
全「10年!」
サイン「あー まぁ、雷が弱いって言うのもあるし」
マコト「でも、15歳で凄いな」
汐「そりゃー僕の部下だし」
ツナ「部下ってまさか」
汐「そう 僕は、ランボのファミリーのボスだよ」
ツナ「やっぱりー」
マコト「言っておくが俺と渚もファミリーのボスだぞ」
ツナ「あー やっぱりか もうおどろかないよ。?あれ クロームは?」
ガチャ
クローム「あっどうしたの」
ツナ「クローム どこに、行ってたの?」
クローム「えーとその前に、サインにシャドーそろそろ出さないと怒っているみたい」
シャドー・サイン「あっ!ヤバイ『召喚』」

?・?「・・・」
シャドー・サイン「えーと『スザク』?/『白』?」
スザク・白「・・・」黒ニコ
シャドー・サイン「ごめんなさい」

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