第二部 艦娘達の何でも屋の職業体験記!
六件目 事件後日の件について
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あの事件からちょうど一週間後、
俺は今公園で大和と武蔵と一緒に散歩している。
あっ、ちなみにだが武蔵はちゃんと肌の隠れた私服を来ているから安心してね。
それで怪盗ゆかりんはというと捕まってしまい、懲役5年の刑にされているんだよね。
それで今はというと・・・
弦巻マキ「━━━━━━ってことがあったんだよー」
東北ずん子「そんなことがあったんですか。面白いですね」
結月ゆかり「今度私たちもやってみましょう、きっと楽しくできますよ」
友達と仲良くお話ししています。
えっ?刑務所に入れられたんじゃなくて?
実は怪盗ゆかりん、もとい結月ゆかりは本当はお宝を奪われた人のためにそれを奪い返すために怪盗をしていたらしいんだ。
さすがの俺でも相手を見ただけで何を考えているのかは、わからない。
前から怪盗を捕まえてちゃんと取り調べの時に正確に聞いておいたお陰で彼女は理由なしに刑務所に入らず済んだ。
だから今はこうやって普通に生活を送れることができるようになったんだ。
だけど結局犯罪をしたのは事実、
それを償うために警察の裏の存在として取り返し屋を行っている。
聞いた話によれば結構充実しているらしいんだよなー。
それに俺の仕事も減るし一石二鳥だなこりゃ。
大和「・・・提督、あの子たちをみているようですがどうかしましたか?」
実松「ん?あーほほえましいなーと思ってな」
武蔵「あまり関心はしないな、私達と一緒にいながら他の娘を見るのは」
実松「ごめんごめんって」
あっはっはー、彼女達って結構嫉妬深いのよねー。
まっ、とにもかくにも彼女がこれからの生活が世間的に無事でよかったよかった。
〜実松宅〜
実松「ただまー」
鳳翔「お帰りなさいあなた、ご飯にします?おふr
実松「ご飯にするー!」マッスグリビングヘgo!
鳳翔「」
武蔵「子どもか提督は・・・(呆れ)」
大和「・・・(苦笑)」
〜リビング〜
実松「ん?」
山風「お、お帰り・・・」
実松「おう!ただいま」
山風「・・・パパ?」
実松「いや俺山風の提督であって、パパじゃないんですが・・・」
山風「ふえ・・・!?だ、だめぇ・・・?!」ウルウル
実松「えー・・・おれロリコンじゃないんですが・・・」
鳳翔「もういいじゃないですか、実際にあなたは旦那様なのですから・・・」
実松「いや確かに俺子持ちよ?けど山風を産んでな
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