第2章新作編
あれから四年後その4
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紗霧の部屋から物音たった事でカイト、英梨々は紗霧の部屋の扉を両者見た。
「ねえカイト紗霧はまだ部屋に引きこもり中?」
「まあそうだな同人誌の澤村先生」
「そんないいかたすんな」
英梨々はツインテール振り回して言った。
「まず話すまいにその凶器振り回す止めろ」
「ツインテールは凶器じゃあない」
英梨々はツッコミ入れたがカイトもボケではなかった。
「もしかして澤村さん来ているの?」
「カイトさん」
紗霧は扉ごしけど声がじゃかん聞こえた。
「まあそうけど」
「…………やっぱり」
紗霧のさっきのまがカイトは、気になるが今は気にしない事している。
「紗霧早く出てこないと貴方の好意思っている人暴露してもいいかな?」
「な」
カイト、英梨々も予想外の声の大きさで驚いた。
「もしかして紗霧に好きな人いるなんてあばさん命日に言えるまた一つふえたな」
カイトはメモ帳に書き始めた。
「カイトさん止めて」
言って部屋から咄嗟に出た。
「ほらこんなあっさり部屋出たよ」
英梨々は自慢よく言ったが
「…………」
無言のまま紗霧は部屋に戻るところを英梨々が肩つかんで食い止めた。
「英梨々止めろ紗霧が困っているだろう」
カイトが真ん中入り制止するが英梨々にものすごく龍に思い切り睨まれた感じしたカイト一歩から二歩ぐらい下がった。
「じゃあ俺の新作小説の原稿を二人に読んでメインヒロインのイラスト描いて貰ってそれで次のイラストレーター決めるのはどうだ?」
カイト咄嗟に思いついた事言った事を二人をなぜか納得していた。
「期間は?」
英梨々は聞いてきた。
「そうだな2ヶ月間ぐらいでどうだ」
適当に考え言った。
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