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提督はBarにいる。
実録!ブルネイ鎮守府24時・その3
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ぱりオムライスは美味しいです!」

 大淀は頬をこれでもかと弛めながら、オムライスを頬張っている。親潮はオムライスには手を付けず、先にスープに口を付けた。

「……あ、美味しい」

「だろ?手間はかかってねぇけど、そのスープも美味いんだよな」


《豆とツナのケチャップスープ》※分量2人前

・ミックスビーンズ:40g

・ツナ缶(80g):1缶

・キャベツ:小さめの1枚

・ミニトマト:8つ

・ケチャップ:小さじ2

・コンソメ:小さじ1

・水:400cc

・塩、胡椒:適量


 キャベツは1cm角に刻み、ミニトマトはヘタを取って半分に切る。鍋に全ての材料と水、ケチャップ、コンソメを入れ、火にかけて沸騰したら2〜3分煮込む。味見をして塩、胡椒で味を整えたら完成だ。



 その後も軽く話をしながらも和やかに昼食は進み、3人とも食べ終わって食後のコーヒーを楽しんでいた。間もなく時刻は13:00。午後の執務開始の時刻だ。

「さて、昼飯も食ったし、仕事に精を出すとしますかね」

 そう言ってキッチンモードにした執務室を元に戻す。大淀と親潮もコーヒーを飲み干し、それぞれの作業用の机に着席する。

「さてと、決済が必要な書類をくれ」

「はい提督、こちらです」

 さぁて、午後もキリキリ頑張るとしましょうかね。

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