0025話『対潜水艦掃討、阿賀野の困惑』
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けど、他の鎮守府の艦娘達から感情的には嫉妬のような視線を感じたかな?』
「そうなのか…」
『うん。なんか一回朝霜がキレちゃって険悪な雰囲気になっちゃった事があったよ。阿賀野、あの雰囲気は嫌いだなー』
「そうか。まぁ、私達の存在は特殊だからな。みんなにも我慢してもらっといてくれ」
『うん。わかりました。それじゃ阿賀野達、帰還しますので一時通信を落としまーす』
それで阿賀野との通信が終了した後、考える。
やはり特殊ゆえに扱いに困っているようだ。
この作戦が終わったら他の提督達とも話し合いの場が必要かもしれないと、私は思った。
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