本格的ヌードモデル体験
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あん、あん、ううん、う、あっあっ」
ソフトなタッチでも、いつもの3倍は感じる乳房。
「うん、ううん、あっ、はああ、ああ、ああ、はあ」
お尻の下のソファをラブジュースが濡らし、
それを知った教授が私のお尻を持ち上げた。
ああ、高いよ。
全裸ブリッジという究極の形。しかも無毛で。
さらに教授は姿見ミラーの角度を変えて、私にも見せた。
もうだめ。
潮が、ほとばしった。
◆
全裸ブリッジで果ててしまった私を、教授は貫かなかった。
けして男性機能的に不可能だったわけではないが、もう十分と思ったのだろう。
シャワーはないから、蒸しタオルで拭かれた。
控え室で、二人とも服を完全に着てから、コーヒーを飲んだ。
飲み終わると、
教授はMDを再生した。
なんと、隠し録りしたマユさんのあえぎ声の録音だという。
…………
「ああ、ああ、ああ、ああーん、ああ、ああ、あん、あっ、うう」
…………
「はあはあはあ、ああ、う、うぐっ」
…………
「ああーん、あー、あー、ああ、うう、やめ、やめ、いや、…ああ、ああーん、あああっ」
…………
激しかった。
ベッドのきしみに混じって、肉と肉がぶつかる音まで入っていた。
教授が我が娘と一線を越えたのは明らかだった。
しかも、おそらく合意のうえで。
私は、また濡れてしまった。
――そして、こっちが、今の詩織くんの声だよ。
教授は、もう一枚、MDを取り出した。
――これ、どうしようか?
聞きたいです、と私は言った。
私が服を脱いでいくのを、教授は止めなかった。
――――――――――
(終わり)
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