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空気を読まない拳士達が幻想入り
第8話 ついに動く次兄!俺の命は幻想郷の為に敢えて捨てよう
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うか。
 彼が幻想郷に名を挙げるのは何時の日になる事やら。





【文々。新聞 第3号】


『幻想郷に不審者現る!? 口癖は「俺の名を言ってみろ!」』

 最近になって幻想郷各所にて不審な人物の目撃が多発しているとの報せが多数届いている。
 目撃者の証言によると、その不審者は黒い仮面で顔を隠し、青い服に身を固め、わざとはだけさせた胸には七つの傷がついているとの事。
 そして、この不審者は通り掛かる人に対し『俺の名を言ってみろ!』と意味不明な質問を投げ掛けるとの事。
 この不審者もまた過去に記載した亜人と何か関係があるのだろうか。
 今後もこの不審者の動向に注意が必要だと思われる。




 書記 射命丸 文





     第8話 終
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