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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
51腐ってやがる
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「らめえっ、もう(ケツ)(なか)に出さないでっ、また赤ちゃん出来ちゃうっ」
 屠龍くんの狭い仮眠部屋でもレイプされてしまうカズマきゅん。下ではドラゴン少女が精子受けにされてカズマと結合、上下同じ顔にサンドイッチにされて、友人で従姉妹達と妹二人にまで見られながらの交尾である。
「まあまあ、魔王の娘のリクエストですから。その録画機で存分に録画すると良い」
「「「はいっ(パアアアッ)」」」
 取り敢えず魔王の娘は三人共腐っていた。
 他の娘はドラゴン少女の言葉を信用せず、「父上が天使に敗退? 何を言ってるんですの? あの父上が天使ごときに遅れを取るなどと、オホホホホ」とか笑われて偉そうにされたので、勝手にするように言い渡して、牢獄で一般兵や汚らしいオッサンに輪姦されて泣き叫び、断頭台の前で後悔すれば良いと捨て台詞を言ってから放置した。
「ぬふうううっ」
「ひいいいっ」
「ピンポン、ピポピポピポピポピンポン、ピポピポピポピポピンポン」
 ドラゴンの少女の中にもトコロテン状態で激しく射精され、何度も何度もピンポン鳴り続けた。以後の解説はストーリー部分なので読み飛ばして頂いて結構である。

 天使達も今までに何回も何回も失敗を続け、旧人類に託された優秀な宇宙飛行士から人類を再生すると、プライドだけはスリーL以上の選民思想の塊みたいなクズが生まれてくる。
、頭良すぎてクソ分厚いマニュアルであろうが教科書でも辞書でも一回見ると暗記してしまう天才揃いで、趣味でファルマーの最終定理を追証しようとしたり、リーマン予想(素数の法則性の証明)を話し合っているとダイソン球を提唱したフリーマン・ダイソン教授と話があってしまい、証明式が素粒子や原子核の引力を数値化した式と全く同じなのに気付いて喜ぶようなヘンタイまみれで、子供の頃からロケットに乗って真空で無重力の世界に行ってみたい、生活したいと思う究極のヘンタイ揃い。
「こんなに沢山っ、ああっ、排卵もさせられてるっ、こんなに一杯産めないっ」
「他のドラゴンに産ませるから、お前は徹底的に交尾して子作りしろ」
 もちろんそんな奴らから抽出した精子と卵子で人類を再生すると、人跡未踏の高山から北極南極まで一瞬で制覇、素潜りの新記録を出しまくって深海まで探査、噴火してる最中の火山に耐火服着込んで酸素ボンベ背負って撮影、週末はスカイダイビングに出かけて、住居や職業も2,3年ごとに変わらないとケツがムズムズしてその場にいられないような全員キ*ガ*。
 アメリカなら「奴はエネルギーの塊だぜ」と言われるような奴らばかりの世界になり、店員と客の会話が「テメエの汚えマスかいて商品汚すんじゃねえぞ」が日常会話のクズ。
「あああっ、また(ケツ)に一杯出されてりゅうううっ、妊娠しちゃってるううっ」
「孕めっ、ワシの子を孕
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