『32歳と7歳2』
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たとえ
手遅れだとしても
気付くことは
大切だと思おう。
なんで
産んでしもたか?
産む以外の思考を
持ち合わせて
なかったから。
なんで
殺さへんかったか?
故意に殺すんは
面倒やから。
なんで
生きなあかんか?
無責任に
産み落とされたから。
でも
それでも
気付いたことは
我が子は
可愛いってこと。
自分の親と
自分は違うってこと。
ちゃんと我が子を
愛しいと想える心が
此処に在るってこと。
我が子の為に成るなら
鬼でも悪魔でも
成れるってこと...。
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