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ドリトル先生と悩める画家
第一幕その十
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「皆で頑張りましょう」
「頂上までね」
「登るのなら最後まで」
「そうだね、頑張って行こう」
 先生も富士山を登る時のことをここで考えました、そのうえでの言葉です。
「じゃあね」
「やっていこうね、その時は」
「皆で助け合って」
「いざ頂上まで」
 ここでも動物の皆に言ってもらえる先生でした、そうしたお話をしながら今は王子とその皆と一緒に美術館の中を巡るのでした。
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